わが家の娘は絵本が大好きです。1歳ごろになると自分で絵本を開いて指をさしたり、声を発しながら絵本を見つめたり……といった仕草が見られるようになりました。なかでも、ダイソーで見つけた「こどもしゃしんブック」に大喜び! 100均と思えないクオリティなんです。そこで、この商品の特徴やわが子がどのように楽しんでいたかについてお伝えします。
楽しい! 図鑑のような「こどもしゃしんブック」
ダイソーの絵本コーナーで見つけた「こどもしゃしんブック」。動物たちのリアルな写真が名前とともに示されている小さな図鑑のような絵本です。海の動物や空飛ぶ動物など、特性ごとに分類されて載っているのでとても見やすい作りになっています。
ページを開いて「あっ! ぞうさんだね」と娘に声をかけると、「あっあっ!」と喜んで一緒に指さしをし始めました。写真と一緒に動物の名前を覚えられることができ、毎日親子で楽しんでいます♪
バイリンガル対応で英語名も覚えられる!
「こどもしゃしんブック」の表紙にはバイリンガル対応とあり、動物の名前は日本語のみでなく、英語表記も併せて記載されています。写真とともに動物の名前を英語と日本語の両方で学べる優れものです。
英語名の上には小さくルビがふってあるので、英語が苦手なパパ・ママやおじいちゃん・おばあちゃんでも安心して読めるのがうれしいポイントだと思います。
厚手で安心、赤ちゃんが触っても大丈夫!
1歳前後だと、まだおもちゃや絵本を口に入れてしまったり、破いてしまったりしてなかなかじょうずに遊べないこともあります。しかし、「こどもしゃしんブック」は赤ちゃんの手にも収まるコンパクトサイズでありながら、厚手でかなりしっかりした作りです。小さな子どもが誤って食べてしまったり、簡単に破れてしまう心配が少なく重宝しました。
ダイソーなので当然100円! しかし、100円とは思えない頑丈な作りと充実の内容です。娘は毎日本棚から引っ張り出して開くほどのお気に入り。今度、動物園に行くときにはこの本を持っていきたいなと思っています。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
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著者:河相 さくら
国内外問わず旅行が大好きな1歳女の子のママ。育休中に小学校英語指導者資格を取得。主に子育て・英語育児を中心に執筆中。