無印良品から、魚の缶詰が3月に新発売されました! まず無印良品らしいシンプルなパッケージがおしゃれ♡ キッチンに置いても生活感が出ないのが嬉しいと評判です。骨まで軟らかいというそのお味は? 価格は?などなど、さっそくご紹介します。
魚のおいしさを丸ごと味わえる!
魚の缶詰シリーズは、まぐろやさばのほか、にしん、ぶり、秋鮭、こまいの6種類! 干物にするには大きすぎてはじかれてしまうもの、お刺身用に切り身にする際に切り落とされてしまうものなどを活用しているそう。フードロス削減に貢献しているところも無印らしい魅力の一つです♪
身がぎっしり!
こちらは「まぐろの腹肉水煮」を開封。ごろごろと身がたっぷり入って、一缶でも食べごたえばっちり! 骨までやわらかく仕上げてあるので、骨ごとパクッと食べられるうえ、骨の周りから出るうま味も味わえるんです♪
「しっかり味がついているので、そのままサラダにのせてドレッシングはかけなくてもちょうどいいですよ。子どもたちには骨をとってあげたほうがよさそう」と@mnr619trsさん。
ダイエッターには嬉しい高タンパク&低カロリー!
「こまいの水煮」は1缶あたり、たんぱく質は23.4g、脂質・炭水化物0g! 魚の種類によって異なりますが、魚の缶詰は脂質10〜35gあるものが多いので、それと比較すると、0gという数字はもはやミラクルに近い…!
「筋トレ中で高タンパク、低脂質な食べ物を探していてたまたま出合いました! 缶詰の宿命なのかやや塩分高めなので、熱湯をかけるなどして塩分を和らげてから使っています♪ アクアパッツァっぽくアレンジするのもおすすめ」と@smile1000hiroさん。
手間がかかる魚料理も味が決まりやすい!
そのまま食べるのはもちろん、下処理をしなくていいので毎日の魚料理に大活躍!
炊き込みごはんに!
「さばの腹肉水煮」を2種類の料理にアレンジ。「下処理せずにすぐに使えるってありがたい! さばの缶詰で炊き込みごはんのほか、竜田揚げにもしました♪」と@mnkmnkoooさん。
北海道の郷土料理・三平汁風に!
@harumachi_recordsさんは、「こまいの水煮」を具だくさんスープに♡ 「北海道の郷土料理、三平汁のようにして楽しみました。母にも同じ缶詰を送ったところ、えのきやわかめなどと一緒に汁物にしたそう。水煮のだし、そのものがおいしいですよ!」と親子でお気に入りの様子。
魚の缶詰シリーズは一つ290〜350円、賞味期限は製造日から731日なので、毎日の食卓に、ローリングストックにと、活用できること間違いなし! 料理に使えば時短になる便利な「魚の缶詰」シリーズ、ぜひ試してみてくださいね♪
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取材・文/松野久美