キャンドゥで見つけた、謎の物体。まるで恐竜の骨のように曲線を描いたプラスチック製のボディに、シリコン製のブラシのような先端。実はコレ、あの家事を簡単・清潔にしてくれる超便利なアイデア商品なんです!
正体は「米とぎ」でした!
正体は、なんと「米とぎ」! 水に手を浸けずにお米を研ぐことができるという便利アイテムだったんです。水を切るときに米粒がこぼれるイライラを解消してくれるうえに、衛生的にも安心なアイデア商品です。
シリコン製のブラシで米をシャカシャカ
まずは米が浸るくらいまで水を入れて軽くかき回します。最初はあまり強く押し込まず、ササッと数回混ぜる程度でOK。
水切り板を使って水を切る
水切り板の部分に窯のふちをあてて水を切ります。ボディの曲線は、このためにあったんですね!
水を切ったあと、もう一度ブラシ部分で米を30回ほどまんべんなく研いだら、また水を入れてかき混ぜ→水切りを3回くらい繰り返します。
最後にすすぎと水切りを2回繰り返し、水がほぼ透明になったら米とぎ完了。一度も素手で米を触れることなく終わりました。
ブラシ部分を取り外せるのでしっかり洗えて衛生的!
使い終わって洗うときは、先端のブラシ部分が取り外せるのでしっかり洗えて湿気がこもらず衛生的。タッパーのフタのように力いらずでパカッと外せます。
ネイルをしているときや指を怪我しているときなど、なんとなく素手を使うのが気が引ける場面ってありますよね。とはいえ、手袋を使うのもコスパが悪いし……。
そんなときにあると便利なのがコレです。必須アイテムとは言えないけれど、あるとうれしいアイデア商品。一度使ってみるときっと便利さを実感できますよ!
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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