薬は怖い!?目的は避妊だけじゃない!ピル服用ユーザーたちのリアルな声

2020/05/16 17:55
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ピルと言えば“避妊”というイメージがある、という方が多いと思います。しかしながら、一概にピルと言っても種類、使用目的もさまざまで、いろいろなメリットもあります。今回はピルを服用するユーザーや医療にかかわる人のリアルな声を集めました。
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ピル服用イメージ

 

ピルと言えば避妊目的の薬、副作用が怖い……などあまり良いイメージがないという人がいるかもしれません。実際には、さまざまな種類があり使用目的が異なるため、ピルのことを知ればイメージがガラリと変わる可能性も! ピル服用ユーザーや、医療にかかわる人たちのリアルな声をご覧ください。

 

避妊だけじゃない!

 

月経困難症の保険適用でピルの服用を始めた投稿主さんは、ひどかった鈍痛と情緒不安定から解放されたそう。さらに生理になる日がわかることによって布団や下着を経血で汚さずに済み、経血が多くて頻繁にナプキンを交換しなければいけなかった日々に比べて量が減り、圧倒的にラクになったそう。

 

ピルを服用せず生理痛を体感したら……

 

生理痛が重い投稿主さんは低用量ピルを飲んで症状を緩和していましたが、新型コロナウイルスによって産婦人科へ行くのが怖くなり、ピルの服用を一時的にストップ。すると、やはり生理期間は腰痛・腹痛・頭痛・吐き気で動くのもつらくなったそう。改めてピルを服用することで症状を緩和できていたことを実感したそうです。

 

ピルを服用して初めて気付いたこと

 

生理痛緩和のためにピルの服用を始めたことにより、生理になるたびに発熱していたことを知ったという投稿主さん。以前は生理になると解熱鎮痛剤を服用しており、ピル服用開始後は、解熱鎮痛剤を服用しないでいると熱が出ていることに気付いたそう。

 

たしかに生理痛に効く薬として薬局で販売されているものは、効能として“発熱時の解熱”もあります。生理痛のために飲む薬を変えたことで初めてわかることがある……これはちょっと驚きですね!


アフターピルのオンライン処方が開始

 

新型コロナウイルスへの感染を恐れて病院へ行かないという選択肢を取り、望まない妊娠を継続してしまう方、そのほかのさまざまな事情から診察・処方を受けられない方がいるかもしれません。アフターピルは、避妊を失敗したあと72時間以内に飲めば避妊率が高いと言われています。

 

投稿主さんはピルを処方する医師へ取材し、アフターピルのオンライン処方が今年4月から解禁されていることを、講談社 現代ビジネスFRaU(フラウ)webにて紹介しました。アフターピルのオンライン処方が解禁されている事実が必要な人に届き、悩んでいる女性が1人でも多く救われることを願います。

 

いろいろな種類がある!

 

ピルという言葉を聞くと、なんとなく“避妊薬”をイメージする方も多いですよね。ピルと言われるもののなかには、避妊を目的としたOC、月経困難症の治療を目的としたLEP、性交後72時間以内に服用する緊急避妊薬など分類がされています。

 

種類を知り、経口避妊薬の特性を活かして病気の治療に使われていることが理解されれば、今までのイメージを払拭できるかもしれませんね。

 

 

リアルな声を聞くことでさまざまな理由でいろんな種類のピルを服用する人がいることがわかり、ピルそのものについてもより理解することができました。「もしかしたら自分にも必要なのかも?」と思う方もいるかもしれませんね。気になった方は古いピルのイメージを捨てて、今一度ご自身で調べたり、病院等で相談したりしてみてはいかがでしょうか。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

協力/ののちゃんさん(@kojirasenono)、REKA27 さん(@REKA275)、ぴの子(@pinoconoq)、及川夕子さん(@cosmos201710)、pmさっとん♡ (@pmsattttton)

取材・文/寺田梓


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