新生児から始められる!コップ飲みができると育児がぐんとラクになる!【ラクに楽しく♪特集】

2020/05/24 20:55
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この記事では、助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、赤ちゃんのコップ飲みがじょうずにできるポイントを紹介しています。コップ飲みに慣れておくと役立つうえに、お母さんもグーンとラクになるそうです!
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水分補給する赤ちゃん

 

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こんにちは、助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本です。今日は、コップ飲みがじょうずにできるポイントについてお話しします。コップ飲みがマスターできると、お母さんもグーンとラクになりますよ。

 

コップ飲みは赤ちゃんからできる!

コップ飲みがひとりでできるようになるのは、個人差はありますが、1歳半過ぎごろからと言われています。しかし、介助する形であれば、新生児のときからのコップ飲み(カップフィーディング)ができます。

 

これは、哺乳瓶とおっぱいの乳頭混乱を予防するだけでなく、災害時に育児用ミルクをあげるときに哺乳瓶がなくても衛生的にあげられる方法として注目されています。また、環境問題からもストローを廃止する飲食店も増えています。

 

コップ飲みを練習してみよう〈準備するもの〉

小さめのコップ、おちょこ、薬杯(液体のシロップを飲むためのもの)、スプーン、小皿、スプーンなどコップや小皿の場合、フチが薄いものを選ぶようにしましょう。

 

入れる水分は少なめにします。最初は、水や薄いお茶などこぼしてもベタついたり、汚れないもののほうがいいでしょう。赤ちゃんの育児用ミルクの場合、1割程度はこぼすと言われているのでその分多めに用意してください。


コップ飲みのコツ

口にコップやスプーン、お皿のフチを下唇の上にあて、傾けて上唇が水面にあたるところをキープします。吸って飲む様子をみながら少しずつ傾けていきます。ポイントは、決して流し込まず、本人が飲むペースに合わせて焦らずゆっくりと。もしむせこんでしまったら、中止して背中をトントンして呼吸が安定してから再開してください。

 

おすわりできるお子さんですと、対面しているより膝に前向きに座らせておこなうとじょうずにできる場合もあります。飲めるようになってきたら、量を増やしてみたり、コップに変えて練習してみてください。

 

コップ飲みができるようになるには

コップを持つ、口にあてる、傾けて調整する、自分の飲める量を口に含むという感覚の習得が必要です。

 

一口大の量を口に含むという感覚は、ストロー飲みを習得するときにも役立ちます。最初は、補助してあげながら繰り返し練習していきます。コップ飲みをさせるのをちゅうちょする原因はこぼされてしまうことかもしれません。こぼしてしまっても怒らずに、付き合ってあげてくださいね。

 

 

コップ飲みは、お子さんだけで飲めるようになるには時間がかかりますが、慣れておくことが大切です。コップで飲めることで、哺乳瓶で飲んでくれない赤ちゃんにも対応でき、完全母乳のお母さんも他の方に搾乳や育児用ミルクをあげてもらえることができます。時間に余裕があるときから、始めてみてくださいね。

 

監修者・著者

助産師 榎本美紀

国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー


2001年に助産師免許取得後、杏林大学医学部付属病院・さいたま市立病院・順天堂大学練馬病院の勤務を経て、2013年に埼玉県さいたま市に訪問型の助産院「みき母乳相談室」を開業しました。病院勤務での経験を元に、母乳育児支援の国際ライセンスである国際ラクテーションコンサルタントとして、地域の母乳育児を支援しています。訪問時の相談は、母乳だけではなく離乳食や抱っこひも、スキンケア、寝かしつけなど多岐にわたることも。また、おむつなし育児アドバイザーとして、トイレトレーニングなどの相談も受けています。自身も一児の母として奮闘中です。



  • 見出しに新生児とありますが、新生児とは生後28日までのベビーのことをいうのでは??そんなことが新生児に可能なのか気になります

    2020/05/25 13:57
  • 赤ちゃんを育てている間の一年って、赤ちゃんの個人差もあるけれど、夜中も授乳があってなかなかお母さんが寝られないですよね。寝不足が続いて精神崩壊しそうでなるべく家事を減らしたいのに、コップ飲みの練習なんて洗濯物が増えるようなことを提案しないでほしいです。1歳半くらいで、子ども本人の体が成長すれば自然にコップ飲みができるようになるんだからわざわざ赤ちゃんに練習させなくて良いと思います。もっとお母さんと赤ちゃんがゆったり過ごせるようなことを提案してほしいです。お母さんを焦らせると子どもにとっても良くないですよね。

    2020/05/25 17:12
  • この記事の内容って怖くないですか?新生児や月齢の低い赤ちゃんに飲ませて何かあったら責任取ってもらえるのでしょうか。

    2020/05/25 22:28
  • 怖いコメントが多いのに驚いて、書いてみます
    出産直後から、やっと搾乳した少しの母乳を、大きな哺乳瓶であげたらロスが多いので、小さな薬杯であげていました
    退院後も、12週間あげるK2シロップが1mlと少ないので、絞った少しの母乳と合わせて小さな薬杯であげていました
    ちゃんと口角にフチが来るように、水面をギリギリにすれば、本能的に本人がうまく吸って、むしろ大きくなってからよりもうまく飲めるものです
    うちは母乳を楽に吸うようになってからは、コップであげていなかったので、むしろ今やっておけばよかったと残念に思っています
    焦らせるとか、責任をとってもらえるのかとか。。。余裕がなければやらなければいいし、介助するのはいい大人でしょうから、やりたいならきちんと赤ちゃんとコップと飲み物の様子を見てやればいいだけだと思います
    赤ちゃん自身が持っている力を、軽んじている・バカにしている感じがします

    2020/05/26 21:37

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