料理時間を短縮してくれるアイデア商品をダイソーで新たに発見! 鍋を出すことがなく洗い物もラクになる3つの神アイテムについて、その便利な機能と使い方を紹介します!
たったの50秒で!「レンジで簡単温泉たまご」
通常なら鍋で時間をキッチリ計って茹でなければならない温泉たまごが、なんとこの専用容器に卵を入れてレンチンすると一瞬でできちゃうという優れもの。鍋をわざわざ出さなくて良いのがうれしいですね!
<温泉たまごの作り方>
容器に入れた生卵の黄身に、つまようじで4〜6箇所穴を開けます。
卵全体にかぶるくらいの水を入れたら、フタをして500Wのレンジで約50秒温めます。
その後ふたの穴からしっかり湯切り。
開けてみると、ちょうどいいくらいの温泉卵ができあがっていました。
4通りの使いかたができる!「万能調理スプーン」
これひとつで4通りの使いかたができるという万能調理スプーン。余計な調理器具がいらなくなるので、キッチンの収納が小さくて悩んでいるご家庭にもってこいのアイテムです。洗い物の数も減ってめちゃくちゃラクになります!
<おろす>
持ち手に一番近い部分がおろし金になっていて、ここで色々なものをすりおろすことができます。
<炒める>
フライパンで炒め物をするときにも重宝します。スプーンのような形状だけど、穴が空いているので食材がくっつきません。
<つぶす>
スプーンの先はマッシャーになっていて、茹でたじゃがいもやかぼちゃなどをつぶすことができます。
<まぜる>
もちろん、食材を混ぜるという使いかたもできます。マッシュしてそのまま混ぜられるので、ポテトサラダを作るのにとても便利でした。
離乳食はこれにおまかせ!「おかゆカップ」
小さな容器にスプーンがセットになった「おかゆカップ」は、その名の通りおかゆを作れる他、野菜をすりつぶすこともできるので、これひとつで離乳食が作れちゃうという便利アイテム。育児と家事に追われるママさんの強い味方です!
<おかゆの作り方>
付属のスプーンでお米を計量してカップに入れ、外側の目盛りにあわせて水を入れます。米と水の分量は付属の説明書に記載されているので、その通りに入れればOK。5倍がゆ、7倍がゆ、10倍がゆが作れます。
30分米を水に浸したら、炊飯器の真ん中にセットします。炊飯器に入っている米・水とカップの中身が並行になるように置きましょう。このとき、フタの上に野菜を乗せておくと同時に温野菜も作れます。
もっと時短したい場合は、炊き上がった白米と水をカップに入れて、600W以下の電子レンジで約1分加熱します。ただし、温野菜は電子レンジでは作れません。
釜の中の米が炊き上がるのと同時に、カップの中のおかゆもでき上がりました!
<持ち上げる・すりつぶす>
炊飯器から取り出すときは容器が熱くなっているので、このようにスプーンの柄をフタの穴に引っ掛けて持ち上げます。かゆいところに手が届くとは、まさにこのこと!
フタの裏側はこのようになっていて、炊飯器で一緒に茹でた温野菜を付属のスプーンですりつぶすことができます。細かめ・粗めの2パターンが作れるのもうれしいですね。
※炊飯器によっては使えないものもありますのでメーカーにお問い合わせください。
こんなにラクでいいの!?と問いたくなる、3つのアイデア調理グッズを紹介しました。小さくてシンプルな作りなのに機能が充実していて、まさに神アイテム! しかもすべて100円というのが有難い。使い勝手もすごくよかったので、騙されたと思って一度使ってみてください!
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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