生後9~11カ月ごろ(離乳食後期)に入り前歯がはえてきたころ、そろそろ娘に歯磨きをしてあげないとなぁと思い始めました。歯ブラシについての情報収集をしていると、歯磨きをかなり嫌がることもあると知り、少々不安になった私。しかし、初めて購入した歯ブラシ「HAMICO」を娘がとても気に入ってくれたのです! 今回は、その神歯ブラシについてご紹介します。
もう5本目! そろそろ娘の歯磨き始める?
娘の場合、生後10カ月のころには上と下の歯が2本ずつ生え、他の歯の頭も見えてきていました。離乳食でいろいろなものを食べられるようになったので、そろそろ歯磨きをしてあげないとなぁと思い始めました。
それまで娘の歯に対して、恥ずかしながら何もしていませんでした。虫歯になってからでは遅い!ということで、とりあえず幼児用歯ブラシってどんなものがあるんだろう?とネットで調べてみることに。
歯磨きが好きになるベビー歯ブラシ
見つけたのは、歯科医師と歯科衛生師が赤ちゃんに歯磨きを好きになってもらうために開発したという歯ブラシ「HAMICO」です。目に入った瞬間、なんてかわいい歯ブラシなんだ! と、まずデザインが自分の好みでテンションが上がりました。
そして安全面もバッチリ! のどまで届かない設計、歯ブラシのヘッドが小さく、毛先は丸く加工して歯ぐきにやさしい。持ち手はリングになっていて、おもちゃ感覚で歯磨きを楽しんでもらえそうだなと思い、購入しました。
「HAMICO」で楽しい歯磨きタイム
▲大人用歯ブラシとの大きさ比較
「HAMICO」を購入し、その日の夜娘に触らせてみました。赤ちゃんが持ちやすいリング状の歯ブラシなので、しっかり持つことができます。
娘は手に取ると早速、歯ブラシを口の中に入れてガジガジ噛み始めました! ブラシが歯ぐきに当たって気持ち良いのか、楽しそうにしているのでホッとしました。ヘッドが小さく大人の私でも持ちやすいので、仕上げ磨きもしやすいです。「HAMICO」のおかげで歯ブラシする習慣がつき、これまでに何本もリピートしています。
まずは歯ブラシに慣れてほしいという思いで「HAMICO」を購入しました。けれど今では私が歯ブラシしているところを見ると、娘も歯磨きしたい!とアピールしてくるようになり、驚きです。柄の種類がたくさんあって、選ぶところから楽しいのが「HAMICO」の良いところ。歯磨きを習慣化することができたので、「HAMICO」に出合えてよかったと思っています。
※本記事の内容は公開時に確認した情報のため、商品によっては変更となっている場合があります。
監修/助産師REIKO
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著者:初山さわ子
0歳女児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。