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梅雨でもスッキリ! 子どもの靴洗いが劇的にラクになる方法!【ラクに楽しく♪特集】

この記事では、意外と大変な子どもの靴洗いが劇的にラクになる方法を紹介しています。コインランドリーの靴用洗濯機・靴用乾燥機を活用する、酸素系漂白剤に浸けてから子ども自身に洗ってもらい、自宅の洗濯機で脱水するなどしているそうです。

靴

 

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梅雨の時季、洗濯物や洗った靴がなかなか乾かずに憂うつになるママもいるのではないでしょうか。私もそのうちの1人です。特に子どもの靴は小さくて意外に洗うのが大変な上に、雨が続くとなかなか乾かずに困ります。そんな子どもの靴洗いがとてもラクになる方法があるんです。

 

コインランドリーの靴用洗濯機

コインランドリーの靴用洗濯機

 

私がよく利用しているのは、近所のコインランドリーにある靴用洗濯機です。使う前は 「これできれいになるのかな?」 と半信半疑でしたが、洗い上がりを見てびっくり! 泥汚れはもちろん、臭いもスッキリとなくなっていました。

 

価格は1回200円で、19,5cm以下であれば1度に4足洗うことができます。ただし、皮製、スパイク付、長靴、スリッパ類は洗うことができません。1足ずつ洗うとお金もかかってしまうため、洗い替えの靴を活用しながら子どもの汚れた靴が溜まったときに一気に洗っています。

 

コインランドリーの靴用乾燥機

コインランドリーの靴用乾燥機

 

靴用洗濯機で洗ったあと、天気がいい場合は家で干してもいいのですが、なかなか乾かないときはコインランドリーの靴用乾燥機を使っています。こちらも子ども用の靴であれば1度に4足乾かすことができて価格は20分100円です。

 

入れ方や靴の素材にもよりますが、スニーカーであれば40分くらいで乾かすことができました。わが家の洗濯機には乾燥機能がないため、コインランドリーで洗濯物を乾かしながら靴も洗濯、乾燥することが多いです。

 

子どもが洗って自宅の洗濯機で脱水

靴の汚れがそれほどひどくないときは、靴を洗う前に酸素系漂白剤に浸けておき、私がよくすすいだあと、子ども自身に素手やブラシで洗ってもらっています。お風呂に入るついでに洗うとラクなので、子どもとお風呂に入る際、体を洗う用のせっけんをつけて洗ってもらいます。

 

まだ小さいときにはうまく洗えなくても 「事前に浸けおきしてあるからある程度の汚れや臭いは気にしない!」 と懸命に洗う姿を見守っていました。それでも汚れが気になる場合は私が軽く仕上げ洗いをして、洗濯用ネットに入れて自宅の洗濯機で脱水し干して乾かすというのがわが家の方法です。

 

 

子どもの靴を私が洗っていたときはついつい 「あまり汚さないで〜!」 と心の中で叫んでいましたが、ラクになる方法を実践してからは子どもの遊びも自由にさせようと見守れるようになりました。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    ライター吉川麻和

    一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。

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