妊娠期間を楽しむために情報収集!
結婚するときに、ウエディング関連の情報収集として使っていたインスタグラム。妊娠がわかってからは、マタニティの情報収集として使っていました。インスタグラムでは、マタニティライフを楽しんでいるママさんがたくさんいます。
妊娠期間だからこそ楽しめることをしたくて、インスタグラムで入手した情報を参考に、毎月のマタニティ記録撮影や生まれてくる赤ちゃんのためにベビーグッズをハンドメイドしていました。
マタニティフォトが気になる…
安定期に入り主治医から許可が出てからは、マタニティヨガやマタニティビクスにも参加しました。体を動かすと気分もリフレッシュできてよかったです! そのころ、インスタグラムで見つけて気になったのが、マタニティフォトでした。
しかも、フォトスタジオで妊婦のときと、赤ちゃんが生まれてから、同じ構図で比較撮影してもらうというものです。ただ、アラフォーでパンパンのおなかを出して撮影……。「少し恥ずかしい。でもやってみたい!」と私の葛藤が続きました。
思いきってやっておいて大正解!
悩んだ結果、後悔したくなかったので撮影をお願いすることに。新婚旅行で着たドレスをマタニティドレスに作り直し、撮影にも持参しました。撮影当日には体調を気遣って室温や時間配分なども考えてくださり、安心できました。赤ちゃんが生まれてから、再度スタジオで妊娠時に撮影した構図と同じ位置で比較写真を撮影してもらいました。
出来上がった写真を見て、パンパンのおなかを出すのが恥ずかしくてもお願いして本当によかったです! 思いきってやっておいて大正解でした。2回の撮影で約5万円でしたが、衣装の無料貸し出しがあり、背景も何種類か選べたのでお得だったと思います。
楽しめることは何でもやっておきたい性格の私ですが、どんどん丸くなっていく体を写真に残すのは少し抵抗がありました。恥ずかしさもあり迷っていましたが、思いきって撮影してよかったです。大きなおなかと同じ構図で生まれた赤ちゃんを抱っこしている写真との比較は感動ものです! 大切にアルバムに残しています。
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監修/助産師REIKO
イラスト/おもち
著者:桜井りこ
1女の母。服飾パタンナーを経て、現在は化粧品会社時短勤務。不妊治療からの妊娠。美容・コスメ・健康系と合わせ、自身の体験をもとに、妊娠・子育てに関するライターとしても活動中。