このお話は、片方の手の指が3本で生まれてきたお子さんのお話です。なぜ手の指が3本なのかというと、先天性の手足の欠指症だからです。手足の欠指症とは、手や足の指の数が1本や2本、3本または4本だったりと、一人ひとり手や足のかたちはさまざまです。
今回は、右手の指が3本で生まれてきた子どもの育児マンガなどを発信しているNPO法人Hand&FootさんのInstagram(@handandfoot2013)の投稿をご紹介します。お話のご提供者はトモミさん、イラストレーターは春日たろうさんです。欠指症の弟がいるお兄ちゃんが友達に「どうしてお前の弟の指は3本なの?」と聞かれたお話になります。
「最強の手なんだぜ!」と言っている姿がとってもかっこいいですね! 弟思いの優しいお兄ちゃんだということがこのお話から伝わってきます。
NPO法人Hand&Footさん(@handandfoot2013)の育児マンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてください♪
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