出産後、医師から告げられ、生まれてきた子どもが欠指症だとわかったママ。その事実にとても驚き、悲しんでいました……。
3本の指で生まれてきた赤ちゃん。
※親が子どもの障害を受容するまでの過程として有名なDrotar,et al.
(1975)の段階説。「ショック」「否認」「悲しみと怒り」「適応」「再起」という5つの段階の心理的プロセスを踏むとされている。
「泣いてしまう」
「他の人の手ばかり見てしまう」
「こんなふうに思うなんて子どもに申し訳ない」
……当法人によく寄せられる声です。
悩まないはずはないし、落ち込まないはずもありません。
でも、未来はちゃんと笑えます! 絶対大丈夫!!
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監修/助産師 松田玲子