生理不順で、周期もはっきりしていなければ、そのときによって経血量も、生理痛の有無もさまざまという状態に、ずっと悩まされていた私。常にナプキンを持ち歩き、いつ来るかわからない生理にヒヤヒヤしながら過ごしていました。 これは大学生時代、彼(のちの夫)とのデートの際に起きた恥ずかしエピソードです。
生理中はこまめにナプキンを取り替えるようにはしていたつもりでしたが、デート中だと、何度もトイレに行きたいとはなかなか言いづらかったことも。また、夏で暑かったこともあり、服が湿っているように感じたのは汗かな?と、楽観的に捉えてしまい、漏れていることに、まったく気付きませんでした。
そんな反省を活かし、その後は彼に、はっきりと生理のことを伝え、気兼ねなくトイレに行けるようにしました。また、トイレの後には必ず漏れていないかチェックを欠かさないようにしています。
監修/助産師REIKO
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原案/あさのみゆうさん
作画/まっふ