100均に売られている「鴨居フック」をご存知ですか?その名の通り鴨居に固定できるフックで、部屋干しスペースなどに活躍してくれる人気商品です。今回は、そんな鴨居フックを意外な方法で活用されている例を紹介します。実はアイデア次第でかなり色々使える、万能アイテムなんです!
鴨居に挟むだけで取り付けられる「鴨居フック」
お家の鴨居に挟むだけで取り付けられる鴨居フック。フックの形状はさまざまで、中にはつっぱり棒受けとしても使えるものもあります。部屋干し用に使っているご家庭が多いようです。
窓枠に取り付けて簡易収納スペースを確保
布団で寝ているため、寝る前に使う細かいものが床に散らばってしまいがちだという@100en_diaryさんは、簡単に片付けられるように寝室の窓枠に鴨居フックを取り付けて収納を作っています。
フックにをつっぱり棒を渡して、吊り下げタイプのカゴをセット。物が浮いているので掃除機もかけやすく、簡易的ながら大満足されているそうです。
まさかの場所に!クイックルワイパー収納に活用!
水滴を拭く用のクイックルワイパーを脱衣所に床置きしていた @miporin._さん。
もともとバスタオルを干す場所として取り付けていた鴨居フックにヘッドを引っ掛けてみたら、なんとシンデレラフィット! お子さんの手の届かない場所+水滴で濡れたマイクロファイバーも乾いて、とても便利だそうです。
発想がスゴイ!鴨居フックとつっぱり棒がドッキング
壁に沿うようにつっぱり棒を渡してちょい掛け収納を作っている@harumachi2coさん。一体どのように固定しているのか覗いてみると…これは神業!窓枠に横向きに鴨居フックを取り付けて、フックのお尻につっぱり棒の先端を挿しています。
鴨居フックのお尻のリングと、つっぱり棒の滑り止めがぴったりフィットするのだとか。この発見と発想はスゴイです!
以上、100均「鴨居フック」の意外な活用アイデアを紹介しました。
実は鴨居だけではなく、窓枠やドア枠、棚板、デスクなどにも取り付けられて、いろいろな使い方ができるんです。ちょっと引っ掛けておく場所が欲しい時など、特に壁を傷つけられない賃貸住宅にはかなり便利なので、是非活用してみてください!
(※挟める厚さは商品によって異なります)
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