2月16日は寒天の日!赤ちゃんは寒天やゼリーをいつから食べられる?

2018/02/15 21:00
2月16日は寒天の日。2005年のこの日に、「ためしてガッテン」(NHK)で寒天が取り上げられ、大ブームになったことを記念して制定されたのだそうです。そんな寒天を赤ちゃんはいつから食べられるのでしょうか?ちょっと見た目が似ているゼリーとの違いとあわせて、赤ちゃんが食べられる時期についてご紹介します。

寒天・ゼリー

 

2月16日は寒天の日。2005年のこの日に、「ためしてガッテン」(NHK)で寒天が取り上げられ、大ブームになったことを記念して制定されたのだそうです。

 

そんな寒天を赤ちゃんはいつから食べられるのでしょうか?ちょっと見た目が似ているゼリーとの違いとあわせて、赤ちゃんが食べられる時期についてご紹介します。

 

そもそも、ゼリーと寒天の違いって何?

ゼリーや寒天のお菓子は、どちらも水分を固めたゼリー状のものです。見た目は似ていますが、実は原料がまったく異なります。ゼリーは、ゼラチンを使ったお菓子です。ゼラチンは動物の骨や皮に含まれている動物性のたんぱく質が原料です。口の中で自然に溶けるので、なめらかな食感に仕上がります。

 

一方、寒天はテングサやオゴノリなどの海藻から作られている植物性の食品。口の中で自然に溶けないので、ゼリーよりも弾力のある食感に仕上がるのが特徴です。

 

赤ちゃんのアレルギーが心配なら、まず寒天から!

寒天やゼラチンのような食感の食べ物は、生後9カ月ごろから食べることができます。ただし食物アレルギーの原因は、食べ物に含まれているたんぱく質です。たんぱく質が含まれ食品は、どんな食品もアレルギーを引き起こす可能性があります。

 

とくにゼラチンは、動物性のたんぱく質からできています。赤ちゃんのアレルギーが心配な人は、まず原料が海藻からできている寒天から使うようにしましょう。


寒天は少し多めの水分で調理を!

海藻からできている寒天は、ゼリーと違って常温でもしっかりと固まります。ただし、ゼリーよりも少しかための食感に仕上がるのが特徴です。赤ちゃんが食べやすいやわらかめの食感にしたいときは、目安の分量よりも水分を多く加えましょう。

 

また、口の中で溶けずにのどに詰まらせる危険があるので、小さなサイズに切ったものを赤ちゃんに食べさせるようにしましょう。

 

 

赤ちゃんが寒天の食感に慣れて食べられるようになったら、次はゼラチンを使ったゼリーへ。牛肉や豚肉など、肉類をしっかり食べられるようになったころが目安ですよ。アレルギーのことを考え、まずはゼリーも少量から試してみましょう!


著者:管理栄養士 富田チヤコ

管理栄養士で一男一女の母。大学卒業後、専業主婦時代に離乳食作りから食の重要性に気付き、管理栄養士・フードコーディネーター・消費生活コンサルタントの資格を取得。書籍や女性誌の栄養監修など、主に健康と食のジャンルを中心にフードライターとして活動中。


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