「どうしよう…!」生後10カ月のわが子。ベッドから落ちて口の中が血だらけに!小児歯科に行った結果…

娘が生後10カ月になったときのことです。私の不注意で娘がベッドから落下してしまい、火が付いたように激しく泣きました。慌てて抱き上げると、娘の口の中には血が。初めて受診した小児歯科でレントゲンを撮り、医師から赤ちゃんと寝るための寝室づくりのアドバイスを受けた体験談をお話しします。

激しく泣く娘、口内には血が

生後10カ月の娘を寝かしつけていたある日、娘よりも先に私がウトウトしてしまい、私の上に乗りあげた娘が勢いあまってベッドから落下してしまいました。こんなこともあろうかとベッド脇のフローリングにはジョイントマットを敷いていましたが、マットを越えてフローリングに顔をぶつけてしまった娘。

 

聞いたこともないほど大声で泣く娘を慌てて抱え上げると、口から真っ赤な血が出ていました。動揺して慌てる私と裏腹に、幸い夫は冷静に娘の様子を観察し、夜間救急ではなく朝一番に小児科に行くことに。私は罪悪感で一睡もできないまま朝を迎えました。

 

小児歯科でレントゲンを撮ることに

小児科に電話をかけたところ、一晩経ってアザなどが見当たらない・顔に触っても痛がらないということであれば小児歯科を受診するようにすすめられました。当日予約で診ていただける小児歯科に駆け込んだところ、医師がチェックした限り乳歯のぐらつきや欠損はないとのこと。

 

上唇小帯が切れて派手に出血したとの診断でした。「口内は治りが早いため、塗り薬も必要ないと思います」と言われホッとしたのもつかの間、医師は「念のためレントゲンを撮ります」と。乳歯に問題がなくとも、乳歯の根の部分が折れていたり永久歯に影響があったりする事例があるそうです。レントゲン写真を見るまで気が休まらない時間が続きました。

 

幸い乳歯・永久歯に影響はなく

幸い乳歯・永久歯に影響はなく

 

0歳児のレントゲンをどうやって撮るのか想像がつきませんでしたが、まるで非接触型の体温計のような機械を使って診察台の上で撮影していました。レントゲン写真を見たところ、乳歯の真上にすでに永久歯が生成されていることに驚きました。

 

幸い、現地点で生えていた8本の乳歯と、前方の歯茎の中に生成されている永久歯、いずれも問題はないとのことでようやくホッと胸をなでおろしました。

 

 

医師による寝室づくりのアドバイス

医師によると、ベッドからの落下事故で小児歯科を受診する子どもはとても多いとのことでした。じゅうたんなどを敷いていても打ちどころによっては歯が欠損してしまうことも珍しくないそうです。家族そろって川の字で寝るならばできれば布団で、ベッドを使うなら子どもはベビーベッドや柵付きのベッドを使うようにアドバイスがありました。

 

以前から娘がベッドの宮棚部分によじ登ろうとすることがあり、落下以外にも危険を感じることがあったため、今回のことを機にわが家ではベッドを解体して布団で眠ることに。娘と眠る寝室の安全を今一度見直しました。

 

 

ベッドからの落下に関しては常々危ないと思っていたのに、怪我をしてしまうまで「なんとかなるだろう」と根拠のない自信を持っていた自分をとても反省しました。娘の口元の血を拭きながら後悔した気持ちを忘れずに、寝室以外でも娘の行動範囲内にある危ない要素は一つひとつ取り除いていこうと改めて思った出来事でした。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

 

監修/助産師REIKO


著者:こさい れい

0歳女児の母。元テレビ番組ディレクター。フランスで育った自身の経験をもとに海外生活、旅行、子育てについて執筆している。

 

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