「生理について、子どもにどう伝えればいいのか…」、悩まれている方もいらっしゃるかと思います。
前回は、生理を”「赤ちゃんベッドバイバイ」の日”と伝えていることをお話しましたが、今回は、長女のぽよ子に「妊娠っていつからできるの?」と聞かれたときのことを、マンガでご紹介します。
赤ちゃんを授かることに憧れを抱く女の子も多いと思います。
赤ちゃんを授かるって、とっても素敵なこと。うれしいこと。
でも同時に、大変なこともいろいろと起きてくるもの。
6歳のちょっとおしゃまな年長さんになっていた娘に、「赤ちゃんを体で育てていくことの責任」について、ふんわり伝わったらいいな、と思いながら話しました。
そう遠くない未来に思春期へと向かっていく娘。
「気付いたら好きな子の話を親にしてくれなくなっていた」となる前に、性的なコミュニケーションの大切さと、同時に生まれる責任、そして、自分の身を守るということをじんわりじんわり伝えていけたらいいな、と思っています。
※生理が始まる年齢については、早発月経(10歳未満で生理が始まること)の可能性も踏まえて、娘には「
監修/助産師REIKO

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わかりやすい!ステキな説明ですね。参考にさせて頂きます。しかし、娘は私が何か説明しだすと急に興味を失って違う話にしたりするので(私の説明がくどいのか…)ぽよちゃんのように真面目に聞いてくれたらこっちも落ち着いて説明できるのに(^◇^;)
お子さんの年齢にもよりますが、とてもわかりやすくていつか自分の子どもに伝える際の参考にしたいです!