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【業務スーパー】1袋128円破格の安さ!激うまの鍋の素が売り切れ続出

育ち盛りな高校2年生と小学3年生の2児の母であり、もはや業務スーパーに頼らないと食費が破綻するフードジャーナリストが本気で認めた“業スーアイテム”だけをご紹介! 今回は今、大人気の「コムタン鍋の素」をピックアップ。

業務スーパー コムタン鍋の素

 

鍋の素。便利ですが、大体が750g入りで200円台~300円台。ところが業スーの鍋の素は800g入ってなんと100円台! なかでも今、イチオシは「コムタン鍋の素」。いろいろな料理に使えます。

 

とんこつスープにも似た味わい

業務スーパー コムタン鍋の素

 

「コムタン鍋の素」を開けてみると、中には白濁したスープが入っています。味は“とんこつラーメンのスープみたい”と言ったらわかりやすいでしょうか。


本来コムタンスープとは、牛肉や牛の内臓等を時間をかけて煮込んで作るスープのこと。韓国料理の1つとして有名ですよね。今回のこの鍋の素はそのコムタンスープをオマージュしたもの。


相変わらず女性に大人気の韓国料理。そのせいか、まだ暖かかった10月ごろは手に入ったのですが、11月に入り寒い日が増えてくると、この「コムタン鍋の素」だけ売り切れるように! やはり人気なんですね~。私も先日、家から近い業務スーパーにはなく、かなり遠い業務スーパーまで探しに行きました。

 

鍋の素としてだけじゃなく、スープとしても使える

業務スーパー コムタン鍋の素

 

「コムタン鍋の素」、味がきちんと完成されているのでそのまま“スープ“としても使えるのがいいところ。


残りご飯や豆腐を入れて煮込めば、簡単に“豆腐雑炊”や“おじや”ができます。
私などひとりで簡単に済ませたいお昼ごはんに、「コムタン鍋の素」を使って“コムタンうどん”を作っています。仕上げにはわかめやねぎ、すりおろししょうがをたっぷりのせて。焼肉屋さんのあのシメメニューの味をちゃんと再現できますよ。


うどんの代わりにそうめんやラーメンでも間違いなく、おいしいと思います。

 

朝食に便利! 電子レンジで簡単“韓国風茶碗蒸し”

業務スーパー コムタン鍋の素

 

韓国には日本の茶碗蒸しそっくりな“ケランチム”という卵料理があります。大好きなので、「コムタン鍋の素」を使ってケランチムもどきの韓国風茶碗蒸しを作ってみました! これが大成功! 混ぜて電子レンジでチンするだけでいいので、朝食や「1品足りない!」というときに便利ですよ。

 

【韓国風茶碗蒸しの作り方】
●材料
「コムタン鍋の素」…200ml
卵…2個
青ねぎのみじん切り、かまぼこ(かにかまでも可)…各適量

 

●作り方
① ボウルに卵を割り入れ、泡立てるのではなく切るように溶く(これが口あたりなめらかに仕上がるコツ!)。
② ①に「コムタン鍋の素」を入れ、混ぜ合わせる。
③ 深さのある耐熱皿に青ねぎのみじん切りとかまぼこを入れ、②を注ぐ。
④ ふんわりとラップをかけ、約3分加熱。一度取り出して混ぜ合わせ、再度3分加熱する。

 

鍋のとき、しょうがと大根を忘れずに!

業務スーパー コムタン鍋の素

 

そして、最後は鍋として楽しみ方を。豚肉、白菜、えのきだけなどの鍋の具材で良いと思うのですが、こっくりとした味の鍋の素なので、しょうがや大根はぜひ忘れずに入れていただきたい! 絶対的においしくなります!

 

業務スーパー コムタン鍋の素

 

私は繊細なせん切りができないので(笑)、しょうがの極太せん切りをたっぷり! 煮込んでしまうと辛さも飛びますし、お肉によく合うので、ぜひ一緒に食べてください。また、大根はピーラーで薄く切ったものをたっぷりと用意。こうすると火が通りやすく、味も染み込みやすいのでおいしくいただけますよ~。

 

業務スーパー コムタン鍋の素

 

ちなみに大人は食べるときに、業務スーパーのオリジナル調味料「ザクザク食べる生七味」やキムチをのせて食べても。こうした“味変”も楽しめます。

 

業務スーパー コムタン鍋の素で作る鍋の〆にサリ麺

 

シメはぜひラーメンを! そして、ここはやはり最後まで“韓国風”にしたいので生めんではなく、インスタントラーメンを選びたいですよね。私はいつもこういうとき、カルディなどで売っているスープが付いていない「サリ麺」を使います。

 

業務スーパー コムタン鍋の素の鍋のシメにサリ麺

 

別鍋で2分ほどゆでた「サリ麺」を鍋の残りつゆに投下! 仕上げにねぎを散らしてもいいし、キムチを添えても。また、「まだまだ食べられる!」という人はキャベツのざく切り&「スパム」を入れてもおいしいですよ。

 

 

いかがでしたか、「コムタン鍋の素」。128円でこんなにもいろんなシーンで使えるコスパの良さは見逃せません! ぜひ一度試してみてくださいね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:中田ぷう

業務スーパーやカルディ、コストコなどに詳しいフードジャーナリスト。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。育ち盛りな高校2年生と小学3年生のママ。

 

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