妊娠10週に、産婦人科で妊婦健診を受けたときのお話です。
時期は秋から冬で、ちょうどインフルエンザが流行りだす前だったころのお話です。
一番気になるのは注射がお腹の子に影響がないのかどうかでした。
産婦人科ですすめてくれているので大丈夫だとは思っていたのですが、すぐには返事できず案内だけもらって帰ってきました。
インフルエンザにかかったことがない自分としては今年も大丈夫だろうという考え。予防接種を一度も受けたことがなかったので、妊娠中に初めての接種になるのもなぁと。
あと注射痛いし、できれば打ちたくない……。
ぶっちゃけ↑に対しては「お前、妊婦はこれからめっちゃ注射の機会あるからw」と言ってやりたいですがw
結局、私はインフルエンザの予防接種は受けませんでした。
これはもうみなさん自分の判断ですね!
※妊婦さんがインフルエンザ感染症にかかると重症化する恐れがあるため、インフルエンザワクチンを優先的に接種する優先対象者となっています。
【第78話につづく】
監修/助産師REIKO

著者
イラストレーター まっふ
漫画家
令和元年5月1日生まれの男の子を子育て中の漫画家。多嚢胞性卵巣症候群からの妊娠を備忘録としてブログにのんびり4コマで更新中。ベビーカレンダーでは妊活中のお話「妊活レベル1 まっふの冒険記」と妊娠中のお話「妊婦レベル1 まっふの冒険記」を連載。息子とのお昼寝と一日の終わりにするゲームがなによりの至福。
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