イラストレーター&漫画家として活動中のモー子さん。高校生くらいから、生理前に情緒が不安定になるという症状が出ていたそう。婦人科を受診したこともあり、「PMS(月経前症候群)かな……」と思っていたところ、再受診で、PMSよりも精神的症状が重い「PMDD(月経前不快気分障害)」であることを診断されたそうです。
このマンガでは、診断がつく前の様子から診断までの様子を描かれています。
今回は第2話。前回、生理管理アプリから「生理7日前」のお知らせとともに、PMS症状が現れたモー子さん。果たして、どんな地獄の1週間が待っているのでしょうか……。
モー子です。
20代後半にバセドウ病が判明し、在宅で仕事をいるアラサー女子です。基本的に、なんとかなるだろ精神で生きてるんですけど、生理前はドン底気分からはい上がれません……。年々悪化してるのでタチ悪いです。そんな私のPMDDの判明マンガです。
※この漫画は実話に基づいた体験談で、個人の印象・
生理7日間前のお知らせで、繊細モードになっていた理由が判明して、少しだけ気持ちはラクになったものの、生理症状は過去最高の重さ! 頭痛、腹痛、腰痛、吐き気、そして倦怠感MAX!!!! さらに貧血症状まで! …ということで、締め切りを3日後に控えつつも、2日後の私に頑張ってもらうことにして、体を休めることにしたモー子さんでした。
次回へ続く!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO