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「生理は恥ずかしいもの?恥ずかしくないもの?」2つの事件で感じた衝撃

初潮を迎えたころは、「生理は恥ずかしいもの」と思っていたという体験談の女性。でも、性教育のあり方によっては、その意識は変えられるということを、中学のころに実感したそうです。

小学校6年生のころ、生理用ナプキンで、少し恥ずかしい経験をしました。それ以降は同じようなことが起こらないように気を付けていたのですが、中学生になって別の意味で衝撃を受けました。

 

生理は恥ずかしいもの?恥ずかしくないもの?

 

生理は恥ずかしいもの?恥ずかしくないもの?

 

通っていた小学校によって、こんなにも生理に対する感覚が違うとは思わず、本当にびっくりしました。

 

生理は恥ずかしいものではなく、女の子が大人になっていく、大切なステップの1つです。男の子はそれを笑い者にするのではなく、ちゃんと理解を持つことが必要だなと今では思います。私は自分の経験を通して、思春期に正しい性教育をしていくことの大切さを知りました。そして、性教育のあり方をもっと考えていくべきだなと感じた出来事でした。    

 

監修/助産師REIKO

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原案/うみのえいこさん

作画/コジママユコ

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターコジママユコ

    マンガ作家、イラストレーター。北海道出身、現在は関東で夫と二人暮らし。WEBを中心に、自身の経験を元にしたマンガを発表しています。女性向けメディアでイラストレーターとしても活動中。

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