Twitterのフォロワー数は約46万人、料理ブログ「つくりおき食堂」は月間500万PVを誇る料理研究家、若菜まりえさん。”まりえごはん”でおなじみのまりえさんに、バレンタインにぴったりな簡単スイーツレシピを教えてもらいました!
電子レンジで作れるのに、ケーキ作りでありがちな生焼けの心配もない、そしてもちろん味も超絶おいしい!という夢のようなレシピなんです♪ Twitterでも話題のレシピ、さっそくご紹介します。
※妊娠後期のポリフェノールの過剰摂取は子宮収縮作用や動脈管早期収縮を生じるおそれがあるため、おやつの摂取量にとどめておきましょう。
材料5つ! 濃厚とろとろフォンダンショコラ
フォンダンショコラがこんな簡単に作れるなんて!
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) January 14, 2021
材料5つ【濃厚とろとろフォンダンショコラ】
ふんわりしたチョコ生地からアツアツのチョコがとろとろにとけて最高です。
生クリームなし、小麦粉なしだからこそチョコ感が濃厚に。
とろけるチョコで極上の癒し時間を。
⬇️https://t.co/jiSmjPl5WI pic.twitter.com/JHzCt7p0to
作者:料理研究家 若菜まりえさん(Twitter@mariegohan)
材料(5個分)
・板チョコ(ブラック)……2枚(100g)
・バター……20g
・砂糖……大さじ1(9g)
・卵(M玉)……1個(殻むき後50g、溶き卵にしておく)
・ミルクココア……大さじ1(9g)
・耐熱性のマフィンカップ……5個(底径4.4cm×高さ3.5cmを使用)
作り方
① 耐熱ガラスボウルに細かく割った板チョコ1枚と、小さく切ったバターを入れ、ふんわりラップをかぶせて600wのレンジで50秒チンする
② 泡立て器でよく混ぜ、チョコレートを溶かす
③ ②に砂糖→卵→ココアの順に加える。それぞれ材料を加えるごとに泡立て器でよく混ぜる
④ ポリ袋に流し入れ、口を結んで袋の先端を切り落としたら、半量をマフィンカップに流し入れる
⑤ もう1枚の板チョコは線に沿って割り、3枚ずつ重ねてカップの中央に入れる
⑥ 生地の残りをカップに流し入れ、全体にアルミホイルをかぶせて200度のトースターで5分焼く
⑦ アルミホイルを取り除いて再度トースターで5分焼き、生地がふくらんだら完成!
ポイント!
※②でチョコが溶けにくい場合は10秒ずつ追加でレンジにかけ、全体がなめらかになるまで混ぜること!
※③でとにかく材料を加えるごとに、全体がなめらかになるまで混ぜるのがコツ
レンチンでできる! 濃厚オレオブラウニー
何度でもおすすめしたい自信作!
— つくりおき食堂まりえ (@mariegohan) January 20, 2021
【濃厚オレオブラウニー】
レンチン2回で10分ちょいで完成!びっくりするほど濃厚で美味しい。圧倒的なチョコ感。
生地に小麦粉を使わないから生焼けの心配なし!オーブン不要で初心者さんにも◎
バレンタインにもご褒美スイーツにも最高⬇️https://t.co/65v1WR4HMz pic.twitter.com/t1CmWQxPRC
作者:料理研究家 若菜まりえさん(Twitter@mariegohan)
材料(3人分)
・板チョコ(ブラック)……2枚(100g)
・バター……大さじ4(48g)
・砂糖……大さじ1(9g)
・卵(M玉)……2個(殻むき後100g)
・ミルクココア……大さじ3(27g)
・オレオ(またはノアール)……6〜7枚
作り方
① 耐熱ガラスボウルに細かく割った板チョコ2枚と、小さく切ったバターを入れ、ふんわりラップをかぶせて600wのレンジで1分30秒チンする
② 泡立て器でよく混ぜ、チョコレートを溶かす
③ ②に砂糖→卵→ココアの順に加える。それぞれ材料を加えるごとに泡立て器でよく混ぜる
④ ジップロックコンテナ(1100ml)にラップを敷いたら生地を流し込み、ざっくり砕いたオレオをのせる
⑤ ふんわりラップをかぶせて600wのレンジで2分40秒〜3分チンする
⑥ 粗熱が取れたら完成!
ポイント
※②でチョコが溶けにくい場合は10秒ずつ追加でレンジにかけ、全体がなめらかになるまで混ぜること!
とても簡単なので、お子さんと一緒に作るのも楽しいはず! ココアの消費もできて助かるレシピでした。おうち時間のおともに、今年のバレンタインに、ぜひ作ってみてくださいね♪
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協力/料理研究家 若菜まりえさん(Twitter@mariegohan)
取材・文/ライター松野久美