わが家では、子どもが生まれてから食器類の洗い物がぐんと増えました。水切りカゴが食器類でいっぱいになり、乾燥させる場所に困ることも。大きなカゴを置くことも考えましたが、場所を取るのが嫌でした。そんな悩みを解決してくれた吸水マットとシンクの水切りについてご紹介します。
超優秀!100均の吸水マット
わが家のキッチンには、コンパクトサイズの水切りカゴを置いています。小さい分、調理台スペースが広く使えるので気に入っていたのですが、子どもが生まれるとそうはいきません。食器洗い乾燥機で洗えない食器類も多く、あっという間に水切りカゴはてんこ盛り!
そこで活躍したのが100均の吸水マットです。私が購入したのは、Seriaの「セルロース水切りマット」。吸水性に優れ、乾燥も早いです。さらに熱湯消毒が可能なので衛生面も安心です。
大きなフライパンの水切りにも!
水切りカゴに大きな調理器具を入れると、ほかの食器類が入りにくいのも悩みでした。そんなときも吸水マットが大活躍です。置く場所に悩むことなく、調理器具も乾燥できるので便利でした。
そのほか、吸水マットを並べて使用したり、かわいいデザインのシンクマットを上に置いて使っています。私が購入したSeriaには、花柄などかわいいデザインの吸水マットが売られていました。用途や好みに合せて選べるのでおすすめです。
スペースに合わせたシンクの水切りも便利!
吸水マットのほかに、便利なのがシンクの水切りです。100均にも「シンクの水きり」が売られています。プラスチック製のものが多いですが、やはりステンレス製がおすすめ!
プラスチック製に比べて汚れが目立ちにくく、お手入れもラクチンです。ホームセンターへ行くと、シンクのスペースに合わせて伸縮できるものや折りたたみ式など、さまざまな水切りアイテムがあります。キッチンメーカーのオプションアイテムを購入するのも方法ですね。
吸水マットやシンクの水切り。これらのアイテムを使い始めてから、食器類の乾燥場所に困らなくなりました。とくに吸水マットは、衛生的で手軽に使えるので気に入っています。(TEXT:みかん)