そして、深夜に痛みを感じて……。
陣痛っぽい!
自分の陣痛の始まりは、「なんだか痛いような〜? あ、食べ過ぎておなか壊したのかな?」くらいの痛みからでした。
それが1時間ほど続き、そこまで痛くないけど、いつ産院に連絡しようかなぁ〜と悩んでいたところ、母から「電話してみな!」と助言され、産院へ連絡を取りました。
もしもこのときちゅうちょしていたら、車の中で出産していたかもしれません。
母さんグッジョブ!
父は、陣痛で唸る私の横で、お酒を片手に10分ほどその姿を見守ってくれました……おぉーーい(笑)!!
妊婦さんや経産婦さんはご存知の方も多い、内診グリグリ!
「かなり痛い」と評判でしたが、私は、まるっきり痛くありませんでした。
産院に着いてからも「え、本当に今から産むの? 到着してすぐ分娩室? 嘘だろ……」
と心が置いてけぼりとなっていました。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
画像提供/森田家@愛と笑いの育児漫画(@moritake2020)
監修/助産師REIKO