体験談&マンガ投稿コンテスト開催中!
この記事は、「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。この体験談について「共感できた」「参考になった」と思った方は、記事のタイトル下にあるハート♡を押して応援をよろしくお願いします。感想コメントもお待ちしています!
※作品の募集は締め切りました。
※現在連載中のイラストレーター等にも任意でご応募いただいています。
おっぱいがほしい娘が持ってきたのは
1歳になった次女は、自分の気持ちの表現がとても豊かになってきました。それはかわいらしかったり、そうでなかったり……? そんな次女のエピソードをご紹介します!
今年1歳になった次女は、一生懸命しゃべろうとしたり、身振り手振りで自分の気持ちを伝えようとしたりしてくれるようになりました。特に物を渡すと伝わりやすいと気付いたようで、絵本を読んでほしいときには絵本、テレビを見たいときにはリモコン、遊びたいときにはおもちゃを持ってきてくれるようになりました。
そして、おっぱいがほしいときには、自分よりも大きなクッションをすごーく頑張って持ってきてくれるのです! 必死感が半端ない……。こんなに大変な思いをさせてしまうなら、もっと早くベビーサインを教えてあげればよかったかなと思いましたが、健気でかわいい! 今しかできないコミュニケーションを、もう少し堪能したいと思うのでした。
監修/助産師REIKO
著者:大木るりか
7歳と1歳の姉妹の母で専業主婦です。