なっちゃんの心臓が止まって2日後の朝、おなかの痛みで目が覚めトイレへ行くと、何かが出た感覚が……。
意を決してトイレに手を入れすくい上げると、そこには、まん丸ななっちゃんがいた!
流産のはなし 最終話
親身になって寄り添ってくれた医師のおかげで、前を向くことができたまきこんぶさん。
「ママに大切なことをたくさん教えてくれてありがとう」
「ママのところに来てくれてありがとう」
なっちゃんに感謝の気持ちと愛情を伝えたのでした。
のちに、無事2人目を妊娠し、現在は2児のママとなったまきこんぶさん。あのとき、流産の体験談がまみこんぶさんの心の支えになったように、この体験談が、また誰かの支えとなりますように。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
まきこんぶさんのマンガは、このほかにもブログやInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
監修/助産師REIKO
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