妊活中、最もきてほしくなかったのが生理でした。
生理を「女の子の日」と言う人もいますが、妊活を始めてから、私は「女性だけの日ではないんだ」と感じるように。夫婦の関わり方次第で、嫌な生理も夫婦の距離を縮めるきっかけになることを感じたエピソードです。


学生時代や独身時代は、生理はただの毎月のお決まり行事でしたが、妊活を始めてからは、私ひとりではなく夫婦で乗り越えるものに変わりました。
生理は嫌な面ばかりが目立ちますが、捉え方や関わり方次第で、夫婦の距離が縮まることもあるのだと、今は感じています。そして時期がきたら、これから生まれてくる息子にも、女の子にやさしく接することができるように伝えたいと思っています。
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
原案/今野 鈴さん
作画/まっふ