流産から約1年弱後、女の子を出産しました。
子どものやさしさから気づいたこと
「命の尊さ、愛しさ、家族の力を教えてくれてありがとう」
命の大事さを頭ではわかっているつもりだったのですが、実際にこういったことに直面したことで、本来の命の重みをずっしりと感じることができました。
幸せな重みをかかえて、子どもたちの成長を見守っていきたいです。
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4人目の妊活、つらい流産を乗り越え、その後長女が誕生したいくたさん。その出産までの道のりは険しく、たくさんの涙を流しました。改めて、今ある命がすべて奇跡であると教えてくれているようです。
このほか、いくたはなさんの最新マンガはInstagramやTwitterなどのSNSから更新されています。ぜひチェックしてくださいね。
監修/助産師REIKO
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私自身、結婚した歳が30半ばで子供み欲しいと思っていましたが、初めての妊娠で初期流産でした。ストレスの多い仕事していたので、それがダメだったのかな…と色々と自分を責めてた毎日でしたが、ドライブや釣りに連れて行ってくれる主人を大切にしようと決めて、その時のエコー写真を絵日記にして、気持ちを整理していきました。今でも最後まで頑張ってくれたエコー写真を見るのは辛いのですが、少しづつ受け入れた今では2児の母親になっています。子供達が理解できる年齢になった時には妊娠出産は絶対産まれてくる保障はないこと、産まれてくること自体、本当に奇跡なんだよと伝えようと思います。
辛い気持ちもそのまま載せているマンガを描いて下さり、本当にありがとうございます。
お互いにお身体を大切にして、目の前の家族、大切な人を守っていきましょうね。
うちも、令和元年5月生まれの長女と
その時期に小1だった現小3の長男がいるので親近感😆