薬をもらったものの、常に悲しくて落ち込んだ状態は続きました。
誰かに話を聞いてほしくて、母親に電話をすることにしました。
母親の驚きのアドバイスとは?
「全然寝られないし、キツイの……でも母乳あげたほうがいいのかなって」
母親に弱音を吐くと、
「え! 私、全然あげなかったよ! 出なかったし!」
と驚きの回答が!
「多少適当でも育つんだから、自分が楽しくなるようにしなさいよ」
というアドバイスを聞き、気もちがラクになった、みいのさん。
「授乳はもうやめる!」と心に決め、ある思い切った行動にでました。
※うつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群や窒息のリスクがあるため、厚生労働省では医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、1歳まではあおむけに寝かせるよう勧告しています。
※タオルで哺乳瓶を固定し授乳すると窒息などのおそれがあります。授乳中は目を離さないようにしましょう。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO