普段は雑貨店で店長として働いているオムニウッチーさん。ある日感じた腹痛から婦人科を受診し、子宮内膜症が判明。手術後、再発の予防のため、黄体ホルモンを子宮の中に持続的に放出する子宮内システム「ミレーナ」を装着したそうです。過多月経の緩和にも使われることのある「ミレーナ」。その続きのお話です。
関連記事:
わずかに感じた腹痛。そして地獄の時間は始まった【子宮内膜症入院#1】
オムニウッチーです。2016年、当時34歳で子宮内膜症ほかもろもろが判明し、手術をしました。術後、再発防止のために入れた「ミレーナ」が使用期限の5年を迎えるため、新しいものに交換することになったので、その様子をレポートします!
※この漫画は実話に基づいた体験談ではありますが、個人の印象・
ミレーナ、「外すときは痛くない」と聞いていたんだけど……。
私の場合はそこそこ痛かったし、先生が外したものを見せてくるし、入れるときも痛かったし、入れたあとも痛かった……。初めて装着したときとはいろいろと違いました。
でもこの先5年は、煩わしい生理が軽くなると思うと、今回我慢した甲斐があるってもんです!
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO