サニタリーボックスを使うよりも「捨てやすくて衛生的!」と徐々に浸透しているサニタリーバッグ。そのサニタリーバッグとしてクラフト紙袋を使っていると、ちょっぴり置き場所に困っている人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は賃貸でもOKなサニタリーバッグを隠して設置する方法を紹介します♪
見た目スッキリ!サニタリーバックを隠して設置
もともとトイレの洗面下にサニタリーボックスを置いていたという@riko612さん。
しかし、サニタリーボックスだと、ゴミ袋の取り替えは面倒だし、フタにたまるホコリもうっとうしい……。長く使っていると、においも染み付いてしまいそうな感じがして、気づかないうちにストレスになっていたそうです。
そんなとき、クラフト紙袋をサニタリーバッグとして使っている人がたくさんいることを知り、@riko612さんも早速実践! サニタリーボックスからサニタリーバッグに変えただけで今までのストレスが軽減されたそうです♪
クラフトバッグはダイソーやセリアなどの100円ショップで購入。平日の日中は仕事で不在にしているため、生理中でも、サニタリーバックは2日に1回の交換で済むそうです。
サニタリーバッグの収納場所は「吊るして隠す」
さて、サニタリーバッグの置き場所はというと、@riko612さんは、トイレ洗面台下の収納の扉の裏に、吊るして設置しているそう。デッドスペースをじょうずに活用していますね。
このサニタリーバッグ収納に使うのは、100均のクラフトパンチとフィルムフック。まず、同じく100均で購入したクラフト紙袋の上部に、クラフトパンチで穴を開けます。
洗面台下収納の扉の裏には、便利グッズとして大人気のセリアの「貼ってはがせるフィルムフック」を貼り付け、先ほど作ったクラフトバッグの穴を引っ掛けたら完成!貼ってはがせるフィルムフックなら、賃貸住宅でもアイデアを取り入れられそうですね!
すっきり収納できるうえに、ふだんは目のつかない場所だから、来客時もへっちゃら。トイレに洗面台がなくてもトイレの収納扉の裏などを使う方法にも応用できそうですね。においも思ったより気にならないそうですよ。
話題のサニタリーバッグを隠して設置するアイデアはいかがでしたか? サニタリーボックスをなくしたいけれど、置き場に悩んでいる方はぜひこのアイデアを参考にしてみてくださいね。
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協力/@riko612さん
取材・文/yummy