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人生初の激やせを体験!「やった~♪」と思ったけど周囲の反応は微妙で…

イラストレーターの和田フミ江さんによる連載マンガです。40代に突入した和田さんの日常エピソードをご紹介! 今回は和田さんがあることが原因で、激やせしてしまったときのエピソードになります。

 

ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。
子どものころからずっと「ややぽっちゃり」を貫いてきた和田です。

 

身長160cmで、体重はだいたい50〜55kgを行ったり来たり。一番太ったのは大学生になってひとり暮らしを始めたときで、夜な夜な友だちのうちに集まってお菓子を食べまくっていたら62kgまで育ちました。

 

以来、20代のころはダイエットもいろいろやって、「ちっともやせない!」と騒いでいたものですが……。

 

そんな私が、40歳前後に「激やせ」を経験しました。

 

原因はストレス。仕事がうまくいかなくなり、プライベートの人間関係でも悩み、食欲が激減。食べる量が半分くらいになったら、あっと言う間に46kgくらいまで体重が落ちました。

脱力系1

 

こんな感じでまわりに心配されまくり、ただの一度も「きれいになったね」なんて言われませんでした。

 

胸はぺたんこになるし、ほうれい線も目立つし、全体的に病人っぽい感じ。よく聞く「BBAになったらやせ過ぎは貧相に見える」は本当だった!と実感。 個人差はあると思いますが、40代になったら、ある程度ふっくらとしているほうが健康的で幸せそうに見えるようです。

 

ちなみに、私はその後自分なりに努力して心のバランスを取り戻したところ、食欲も戻り、体重も戻ってきて、「あ、そんなに戻らなくていいのよ?」というところまで戻って、またちょっと減らして……という感じでなんとなく落ち着きました。

 

激やせのもとになったストレスと、その克服までの長い道のりについては、また別の回でお話ししたいと思います!

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター和田フミ江

    姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。著書に「お母さんまであとすこし!」(ベネッセコーポレーション)、「おうちクエスト」(竹書房)など。

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