「走るぞ! ついて来い!」ミツオの指示に従わず歩いて帰った翌日、「おい、お前このチーム、クビ!」と思わぬ宣告が!
でも、「さみしい」よりも、「やっとこの仲間外れ下校から解放された!」と、ホッとした気持ちが勝った息子くん。
またも一人で帰宅したことにママさんは困惑!
「ぼくさ、一緒に帰りたいんだ!」
一人で帰ろうとした息子くんに声をかけてくれたのは、同じ下校チームだったたっくん。
ミツオにバレないように走って、そして久しぶりに笑いながら楽しく下校することができた二人。
しかし、楽しい下校タイムの長くは続かず……。