「すぐ物をなくしてしまう」探し物の時間を減らすための対策3つ【体験談】

物忘れがひどくなり、外出前に鍵やICカード、スマホをサッと見つけられなくなったことを自覚した47歳の女性が、物を探している時間を減らすために試行錯誤している体験談。

探し物1

 

数年前から不眠がちで更年期症状と診断された私は、常に頭が働かない状態。外出前には、家の鍵やICカード、スマホを探していました。現金で切符を買えば良いし、人と待ち合わせでない限りスマホもなくても大丈夫ですが、鍵は見つけないと戸締りができず家を出られません。決めた場所にないとパニックになり遅刻が増えました。スマホも家の中でなくし、固定電話から連絡して探します。仕事の書類もすぐ見当たらず、請求書は再発行をしてもらうことも。自分の物忘れのひどさに泣きたくなる日々でしたが、息子にボケたら施設に入れると言われ、一念発起しました。

 

対策①バッグから全部出し、前日に持ち物を準備

探し物2

 

今までは使ったバッグに物を入れっぱなしでしたが、帰宅後に中身をすべて出し、ティッシュや除菌シート、マスクケースなど、外出時に持ち歩く雑貨をかごにまとめることにしました。一度かごに移すことで、ティッシュやマスク、除菌シートの補充ができ、外出先で困らなくなりました。また、物の入れ替えが面倒で同じバッグを使い続けていたのですが、違うバッグを使えるようになりました。

 

そして約束の時間に遅れると信用問題に関わるので、外出前日に鍵やICカード、スマホを準備することにしました。出かける日の朝に探すよりも、前日の夜は気持ちに余裕があるせいか、決めたしまい場所に見当たらなくても、前回の外出時に使ったバッグの中などを冷静に探すことができて、ほぼ100%見つけることができました。前日の夜だと鍵が見つからなければ家族にあらかじめ借りることもできるので、予定していた電車にも乗れるようになりました。

 

対策②わかりやすく、しまいやすい場所に保管

探し物3

 

今まで鍵は仕事のバッグの内ポケットにしまい、鍵には鈴付きのお守りや大きめのキーホルダーを付けていました。それでもすぐに見つけることができないのは、内ポケットに入れたつもりでバッグの中に鍵を落とし、物に紛れてしまうからだと気付きました。

 

そこで家と自転車の鍵は、手のひらサイズの革製のがま口に入れることに。革の独特な質感と大きさで、バッグの中を探るだけで鍵のありかがわかるようになりました。そして、玄関ドアに100均で購入したマグネット付きのボックスを設置し、帰宅後、靴を脱ぐ前にそこにがま口をしまうことにしました。9割は戻すことができるようになり、鍵を探すことが格段に減りました。

 

ICカードは財布と同じ引き出しにしまうことに決めたのですが、使うバッグによって前や後ろのポケットに適当に入れているので、帰宅後もつい出し忘れています。そこで今は長財布をミニ財布に替えて、そこにICカードも一緒に入れたら忘れないかもと考え中です。

 

またスマホは、各部屋に置き場所を作りました。リビングと寝室にはトレイを置きました。洗面所でスマホのアプリを使い体重計測する際は洗面所の右側、キッチンで音楽を聴くなら米びつの上など置き場所を決め、必ずそこに置くようにしたところ、スマホを忘れて部屋を移動してもすぐに見つかるようになりました。

 

対策③大事な書類は即処理、未処理の書類はそばに置く

探し物4

 

会社勤めのときは、レターケースや各種ファイルで書類の分類整理をし、速やかに処理や保管ができていましたが、退職して自分の作業机がない今は、仕事関係でもらった名刺や資料も、請求書などの重要書類もなくしてしまう体たらくです。

 

まず、請求書や子どもの学校への提出書類は、受け取ったその日のうちに即処理するようにしました。そして、すぐに処理できない大事な資料はクリアファイルに入れ、引き出し1つに保管してみました。でも、その方法だと書類を探すのに時間がかかる上、未着手な物も完了した物も同じファイルで積み重ねていたので引き出しからあふれてしまいました。

 

そこで、100均でA4用紙が入るファイルケースを購入。未着手の仕事の資料のみ入れ、キャスターがついたボックスに立てて保管することにしました。仕事をしているリビングのテーブルのそばにボックスを持ってくることで、必要な資料はすぐに見つかるようになりました。 あとは処理済みの書類の保管や捨て方を考え中です。

まとめ

私がすぐに物をなくしてしまう原因を振り返ると、置き場所を決めずに無意識にそこら辺に置いてしまっていたこと、バッグの中身をすべて出す習慣がなかったこと、決めた置き場所が戻しにくく使いにくい場所だったことの3つが挙げられます。今も戻し忘れたり定位置に置かなかったりで、探しものの時間はゼロにはなりませんが、改善されつつあります。試行錯誤しながら今の自分に合った方法を見つけて、ラクに生活していきたいです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

 

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著者:しばこ

主婦ライター。更年期で不眠気味。毎日が不調。

 

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    この記事のイラスト制作者

    マンガ家・イラストレーター村澤綾香

    明治学院大学文学部芸術学科、桑沢デザイン研究所卒業。2009年よりフリーランスのイラストレーターとして主に女性誌、webなどで活動中。Oggi.jpにて土日月公開の4コマ「なでし娘ちゃん」連載中。

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