1/2の確率とはいえ、気になる子どもの性別。私が通っていた産院では、妊娠5カ月~6カ月ごろまで教えてくれなかったので、それまでソワソワしていました。今回は、私が妊娠中に見たり聞いたり言われたりした、性別にまつわるジンクスをご紹介します。
中国式・産み分けカレンダーでわかる?
中国式・産み分けカレンダーとは、その名の通り、中国で13世紀ごろ考案されたカレンダーなのだとか。本来は妊娠前の産み分けの際に用いるものですが、私は妊娠確定後に試してみたところ、なんと3人とも的中しました!どうやらブラジル式の産み分けカレンダーもあるようです。
ただし、考案者によって微妙に結果が違っていたり、算出方法が違っていたりすることも。必要な日付けを入力すると、自動計算してくれるウェブサイトや解説がていねいなウェブサイトなど、さまざまなウェブサイトがありますよ。
5円玉は揺れるのか、まわるのかでわかる?
まず、5円玉に赤い糸を通し、ママのおなかの前にぶらさげてみます。縦もしくは横に揺れたなら男の子、くるくるまわったら女の子、というものです。
第一子のときにやってみましたが、こちらは私は当たりませんでした。糸も5円玉も入手しやすいものなので、まず何かやってみたい!という方は、こちらを試されてみるのはいかがでしょうか?
上の子のつむじの向きが右か左かでわかる?
第二子以降で上のお子さんがいらっしゃる方、つむじの向きは右ですか?左ですか?右ならおなかの赤ちゃんは同性、左なら異性という言い伝え・ジンクスもあります。
こちらに類似したもので、おなかの出方(前なら男の子、横なら女の子)、妊婦さんの表情(妊娠前よりきつくなったら男の子、やさしくなったら女の子)なども!ちなみにわが家では、つむじの向きによる予想ははずれ、おなかの出方と表情の違いはどちらも言われていたため、判定できませんでした……。
元気ならば性別はどちらでも!と思いつつも、性別がわかるまではつい気になってしまう方が多いのではないでしょうか?ご紹介した通り、わが家は当たったりはずれたりでしたので、あくまでもコミュニケーションのひとつとして楽しんでみてくださいね。(TEXT:守田 玲)