手芸が得意なわけではないのに、なぜか10年に1度手芸にハマる私。
最初は10歳くらいのころ。小学校の手芸クラブに入り、フェルトでマスコット人形を作ったり、編み物をしたりしました。次が新社会人になった22〜23歳。ハワイアンキルトにハマって、会社でもお昼休みにチクチク縫うくらいでした。その次が妊娠中の30歳。赤ちゃんのための小物を作ろうと、スタイやガラガラなどを手作りしていました。
いずれもお見せできるようなシロモノではなく、縫い目も編み目もバラバラ、クマのぬいぐるみを作ればネコと言われるようなありさまで、一時期ガッとハマってはいつの間にかしなくなる……の繰り返しでした。
また時が流れて、40歳を過ぎ、新たな手芸ブームが来ました。今回ハマったのは「クロスステッチ」です!
不器用な私でも、生地のマス目に図案通りにバツ印を刺していけば完成してしまう簡単さ。大きめのマス目の生地、刺しゅう糸、クロスステッチ用刺しゅう針があれば、とりあえず始められる気軽さ。そして、絵を描き上げたときのような達成感!
図案になるものはネットにもいろいろあって、ドット絵やアイロンビーズ作品なども図案として流用できます。自分の大好きなキャラクターや商品化していないマニアックなものなどを刺繍すると、愛着もひとしおです!
刺しゅうは楽しいけれど、小物に仕立てるのが苦手……(汗)。
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