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子どもと家にこもりっぱなしの日々にストレスMAX!そんな私を救ったのは意外なモノだった…!【体験談】

コロナ渦でおうち時間が増え、一緒に家の中にこもりっぱなしだった3歳と5歳の子どもたちも、おうち遊びに飽きています。私の方も外出を控えて家にこもっているのでストレスが溜まるばかり……。しかし、あるものを購入したら、少しずつストレスが軽減されていったのです!

子どもと一緒に観葉植物を愛でています

 

ストレスが溜まって限界に!

新型コロナウイルスの感染が流行し始めた2020年から外出だけではなく、旅行も遠出もずっと自粛しています。私は24時間ずっと子どもたちと家の中にこもりっぱなし……。家の中でも子どもたちから目を離せないため、私はすごく疲れてしまいました。外に行くのも感染リスクが怖く、家にいるのも気が抜けないので、ストレスは溜まっていく一方。子どもたちも私も限界寸前でした。

 

私は子どもたちが家の中を走り回るのをながめながら、「何かで気分転換したい!」と思うように……。そこでひらめいたのが、「観葉植物」を置いてみることでした。観葉植物があるだけで、少しでも気分転換になる気がしたからです。

 

園芸店に行ってみると…

観葉植物ってたくさんある

 

さっそく「観葉植物」とネット検索をしてみました。園芸店だけでなく、通販サイトやホームセンター、100円ショップでも売っています。観葉植物といっても、種類やサイズ、容器、いろいろな観葉植物があり、悩みます。園芸店でかわいい植物や鉢を見ているだけでも癒される気がしました。観葉植物を子どもたちと一緒に選ぶだけで楽しかったです。

 

私が選んだのは「ポトス」と「パキラ」という観葉植物です。どちらも1,000円程度でした。それと子どもたちが「これ欲しい」と言ったので、「エアープランツ」という観葉植物を1つずつ買ってみました。これはどちらも500円程度でした。

 

購入後に気づいたわが家の課題

種類がいっぱい!そして子ども対策を!

 

購入後、家の中を走り回る子どもたちがいると、観葉植物を置く場所がないことに気がつきました。そのまま床に置いておくと鉢を倒されて、床が土だらけになります。

 

そこでハンキングという吊るす栽培方法にしました。そして、子どもたちの選んだエアープランツは、土がいらないので安心して飾っています。ポトスはハンキングにして、子どもたちにも見えるけれど、手の届かない場所に吊るしています。パキラは子どもたちの手の届かない場所に、エアープランツは触られてもいい場所に置いています。

 

 

日々、子どもたちと一緒に水をあげて愛でています。特にポトスはすくすく育っていて、子どもたちも楽しく毎日観察しています。家の中に緑があるだけで、気持ちが安らぎ癒される気がしています。そしてストレスも少し軽くなっている気がします。観葉植物を買ってよかったなとつくづく感じています。

 

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監修/助産師REIKO


著者:相田ゆり

年子男子兄弟(年少、年中)を育児中。基本的にはワンオペ育児。体力がなく、年子兄弟についていけないのが最近の悩み。元気な男子2人に振り回されつつ執筆中。

 

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