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ドサッ!生後3カ月の息子が床に落ちた…!頭を強く打ち付けて #息子が小児顔面神経麻痺になりました 1

「生後3カ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました」第1話。ブログやInstagramにて家族の日常をつづっているイラストレーターのようみんさん。そんなようみんさんが、フォロワーさんの体験談をマンガ化した作品をご紹介します。フォロワーである赤星トマトさんの生後3カ月の息子くんに、ある夜、事件が起こって……!

ある日の夜、生後3カ月の息子が…!

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

生後3ヶ月の息子が小児顔面神経麻痺になりました1

 

ある日の夜、家族みんなで寝る準備をしていたとき。

 

パパが抱っこしていた生後3カ月のトラくんが落下……!!

パパが床に転がったボールを足で追っていたときの出来事でした。

 

「ト……トラッッ!!」

 

慌ててトラくんのもとに駆け寄るトマトさん。

 

トラくんの容態は……?

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

 

 

監修/助産師 REIKO

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
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      現在第三子妊娠中で、うちの上の子たちも4歳2歳なので、他人事に思えませんでした。 第一子は妊娠中から産後もなにもかもおっかなびっくりで常に緊張して慎重になっていたのに、第三子ともなると妊娠経過にも楽観… もっと見る
      現在第三子妊娠中で、うちの上の子たちも4歳2歳なので、他人事に思えませんでした。
      第一子は妊娠中から産後もなにもかもおっかなびっくりで常に緊張して慎重になっていたのに、第三子ともなると妊娠経過にも楽観的になっていたこと、お母ちゃんの貫禄が出てきたかな〜と思っていましたが、この体験談を読み一気に危機感を持ちました。
      慣れた頃が一番危ないって本当にそうですね。
      憶測ですが、この体験をされたトマトさんご夫妻は、今まで二人のお子さんを大きな怪我や病気もなく育ててこられたからこそ、4歳2歳0歳のお子さん三人を一緒くたに扱ってしまって、今回の事故に繋がってしまったんだと思います。
      たった2年の差でも、幼児と乳児の違いの大きさは計り知れないということ、改めて胸に刻みたいと思います。
      無事に生まれてくれること、無事に育ってくれることは当たり前ではなく、親が最大限気をつけて守らなくてはいけないのだと身が引き締まる思いです。
      ちなみにこちらのお話はようみんさんのブログで15話全話読めます!既に完結済みです。

      以下ネタバレです。

      題名ではトラくんの顔面麻痺はこの事故が原因であるかのようにミスリードされていますが、顔面麻痺自体はこの事故の一ヶ月後に発症し、原因不明だったそうです。
      事故のことを知る医師からも、ウイルス性の顔面麻痺を疑われていました。結果はウイルス性でもなかったのですが。
      顔面麻痺は、原因不明のケースが40%を占めるそうです。
      トラくんは診断から一週間程、点滴治療の為入院された後、通院を経て三ヶ月で完治されたとのこと。

      父親が生後三ヶ月の赤ちゃんを落として頭蓋骨骨折させてしまうというショッキングな事故と、お子さんが顔面麻痺に罹ってしまった話、それぞれ別の話を、関連したエピソードのように繋げて書いておられるだけでした。
      親の一瞬の油断で、子どもの一生を奪ってしまった話かと思い血の気が引いていましたが、そうではなくて本当によかったです。
      トラくんに大怪我をさせてしまったことには変わらず、痛ましい気持ちは変わりませんが、回復も早く、予後も良好とのことで、本当に不幸中の幸いですね。

      ベビカレではまだ途中までしか掲載されていないので、トラくんの予後が気になって眠れず、一気読みして現在は元気に過ごされていると知り、安心しました。
      顔面麻痺についてなんの知識もない中、頭を打ったから顔面麻痺になったような伝えられ方をしていたので、顔面麻痺は脳性麻痺のようなもので、一生付き合っていかなくてはならない病気かと誤認してしまいました。
      ネタバレを記載すること、大変迷いましたが、私と同じように、心臓を握りつけられたまま不安な日々を過ごす方を1人でも減らしたくて記載しました。
      +134 -14
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      ウチは生後2ヶ月くらいの時にお風呂から上げてダンナに渡したら、ダンナがリビング行く途中に足をもつれさせて子ども落下させました。 最低だと思いました。注意していても、体が云うことを聞かない時があるとは思… もっと見る
      ウチは生後2ヶ月くらいの時にお風呂から上げてダンナに渡したら、ダンナがリビング行く途中に足をもつれさせて子ども落下させました。
      最低だと思いました。注意していても、体が云うことを聞かない時があるとは思いますが、今!?って。
      幸い子どもはギャン泣きしてたけど特に問題なかったです。こういうのみると、本当に運が良かっただけなんだなと思います。
      +209 -56
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      公園でスマホを見ていて、子どもから目を離している父親とかもそうだけど、母親より父親の方が、万が一起こりうる危険を想定していなさすぎると思う。 これくらい大丈夫だろ、という根拠のない自信と、子供について… もっと見る
      公園でスマホを見ていて、子どもから目を離している父親とかもそうだけど、母親より父親の方が、万が一起こりうる危険を想定していなさすぎると思う。
      これくらい大丈夫だろ、という根拠のない自信と、子供についての無知さが根本にあるんだろうけど、何が起こるかわからないこと、それでも考えうる可能性を想定して対処しておく用心さが必要なことを肝に銘じてほしい。これでもし治らない後遺症もなく、結果的に成長に影響なかったら、あのとき平気だったじゃん、って思考になって、変わらない人も多いんだろうな…。
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターいもやまようみん

    姉妹と夫と4人暮らし。アメブロ公式トップブロガー/イラストレーター。わが家のバタバタな日々やフォロワーさんの体験談マンガを描いています。

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