大同電鍋を購入した理由
私には手のかかる年齢の4人の子どもがいます。育児や家事で毎日が慌ただしく、バタバタと過ごしていたので、少しでも子どもたちとの時間を増やしたいと思い、調理時間を見直すことにしました。早速ネットで「時短 料理」で検索をかけることに。
すると、調理中に席を外せる調理家電の存在を知りました。よく聞く電気圧力鍋や自動調理鍋などは金額が高い物が多いですが、台湾初の電気釜である「大同電鍋」はお手頃な金額。使い方は入れる水の量を調節しスイッチを押すだけで簡単。これなら使いこなせるかも! と購入に至りました。
大同電鍋について詳しく解説
Mサイズ1.08L(6号炊き)は、約幅310×奥行255×高さ240mm、質量3.2kg。Lサイズ1.8L(10号炊き)は、約幅348×奥行290×高さ256mm、質量4.4kg。カラーバリエーションは、M・Lサイズ共通で、赤、白、緑、アクアブルー、Mサイズは、ローズゴールド、きはだいろもあります。私はモノトーンカラーが好きで、家電製品はすべて白か黒で統一しています。
迷わず「大同電鍋」も白色を選んだのですが、キッチンやモノトーンカラーの家電製品とよく馴染むため気に入っています。私は「大同電鍋」をほぼ毎日使うため、キッチンの台の上に出したままにしています。内釜はステンレス製で、使い方は材料と水を入れスイッチを押すだけ。調理後、自動で保温に切り替わります。わが家は6人家族で作る量が多いため、Lサイズを購入しましたが正解でした。
大同電鍋を使ってみた感想
ガス調理よりも時間短縮ができ、肉じゃがを調理すると約20分で完成します。「大同電鍋」を使う前の夕飯の調理時間は、使った調理器具を洗う作業も含め約1時間かかっていましたが、現在は約40分となり20分ほどの時間短縮となりました。
調理中はキッチンから離れて別の作業をすることにより、1日のルーティーンに余裕が生まれました。空いた時間で終わっていない家事や子どもたちの相手をしているので、子どもたちとの絆も深まったように感じます。
万能電気釜の「大同電鍋」は、1台で炊く、蒸す、煮込む調理をおこなうことができます。「大同電鍋」を使うことで調理時間をだいぶ短縮できるようになって、空いた時間で他の終わっていない家事を片付けたり、子どもたちと触れ合う時間をつくることができるようになりました。今ではなくてはならない調理器具となっています。
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監修/助産師REIKO
著者:千葉 里美
6歳、5歳、3歳、1歳の4児の母。約7年間総合病院で医療事務として勤めていたが、結婚を機に退職。現在は育児に専念しつつ、ブログで育児やハンドメイドの記事を執筆。趣味は読書やドライブ。