担当医から流産であることを告げられた1週間後。
再び病院へ行くと、待合室にはおなかが大きな妊婦さんが……。
暗い気持ちになりそうなりほさんを励ますように、旦那さんが「花の苗を買おう」と提案。
お花を育てながら、日常を取り戻していき……
「きみがママにくれたもの。2度の流産の話」第7話
旦那さんの提案で購入した花の苗は、蕾だったものも花が咲きました。
自分の妊活状況と重ねながら、命名した花の“まめさん”に話しかけるりのさん。
最初のうちは2人でのんびり……
そう言っていたけれど、一度妊娠してからはまた赤ちゃんに会いたくて、妊活を続けていました。
うまくいかない日々が続いても、
いつかまた、ママになれる日が来ることを思いながら……
次回、これはもしかしたら……でも冷静に! 落ち着いて受け止めます!!
前の話:「幸せな人だけじゃないんだ」流産後、妊婦を見ると悲しい気持ちになってしまって #2度の流産の話 6
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監修/助産師REIKO