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「そういうこと2度と言わんで」実母の子育てアドバイスにイラッ #HSPがHSCを育てています 11

「HSPがHSCを育てています」第11話。敏感な息子きったんがイヤイヤ期に入り、子育てに疲弊するユキミさん。そこで実母に子育てのアドバイスを乞うことに。しかし実母からかえってきた答えに、ユキミさんは「そういうこと2度と言わんで」と憤慨します。実母のアドバイスとは……?

Instagramでフォロワー4.8万人超えのユキミ(@yukita_1110)さん。2015年生まれの息子さんのママです。

 

敏感な「きったん」を育てるユキミさんの体験談マンガをご紹介します。

 

「HSPがHSCを育てています」第11話

息子きったん、好き嫌い多いです。

 

HSPがHSCを育てています11

 

HSPがHSCを育てています11

 

息子1歳3カ月。

 

まだ私は「HSP&HSC」という単語を知りません!

「早よ気づいて」と思うかも知りませんが、もう少しお待ちを。

 

イヤイヤ期が始まり、いよいよ自分ひとりの力では困難になってきた息子の育児。

 

こんなときは先人の知恵っしょ!

ということで……

 

HSPがHSCを育てています11

 

 

 

HSPがHSCを育てています11

 

 

HSPがHSCを育てています11

 

 

実際我々姉弟はどこへいっても

「大人しいわね」

「お利口さんね」

と誉められていたので、母も「できる母」と見られていた。

 

なので2~3回言っても聞かない子は聞き分けが悪い子に見えていたし、親の言い方が悪いんじゃない?とすら思っていたとか。

 

鬼やんけ

ひど

 

でも、ま。仕方ないよね。

私だって息子きったんを育ててなければ、知らなかったこといっぱいある。

 

実母と同じ育児をしていたら、きっと同じように

「床で転がる子は母親のしつけが悪い」

そう思っちゃってたかも。

 

そう思うと、今まで5年間の育児はつらいことが多かったけど無駄じゃないね。

よかったと思えるよ。

 

ということで、今日もそんなきったんが好き。

 

でも。

肝心である私の「イヤイヤ期手詰まり」という悩みは解決されぬまま。

 

うーん。

ならば夫側の母にも聞いてみるか……?

夫の幼少期からなにかヒントが得られるかも!

 

◇  ◇  ◇

 

実母の子育てアドバイスに玉砕し、今度は夫の母にアドバイスを求めることにしたユキミさん。次回、夫の母はユキミさんにどんなアドバイスをするのでしょうか。

 

 

※乳幼児期はHSCと発達障害の区別がつきにくい場合があります。育てにくさや気になることがある場合は、かかりつけの小児科や地域の保健センターなどに相談しましょう。


ユキミさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターユキミ

    漫画家、イラストレーター。2015年生まれの息子の母。絵を書くこと、推し活が日々の活力。陰と陽のハイブリッド人間。

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