どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。
年子の娘ちゃんたちのママさんである白目みさえさん。彼女の夫は大学時代の同級生です。2人は大学時代からお付き合いを始め、社会人になるのを機に同棲を開始。しかし、同棲を始めて1年ある事件が!? 白目みさえさんが、プロポーズされるまでの記録をつづります。
白目みさえです。職業は心理師(カウンセラー)で年子育児をしています。
そんな私と夫のプロポーズエピソードです。題して「プロポーズできるかな?」。
では、本編をどうぞ!
夫は引っ越しを提案してきて…
引っ越すのはいいんです(多少納得のいかん部分はありますが…)。私の職場は非常勤で年更新。タイミングさえ合えば転職は可能です。
幸い私の職種は資格さえあれば働く場所はあまり関係ありませんし…夫の職場付近で就活することもできるのです。
でもやっぱりほら…。
「カレピについていきますキャハ♡」
って辞めるのもどうかなと思うわけですよ。
ハッキリ言って「結婚」を視野に入れているのかいないのか…。3年後に「やっぱり結婚できない」という選択になったとしても。現段階で結婚に前向きなのかどうかを聞きたいわけで…。
ちょっとだけそんな「ふたりのこれから」についての話をしてみたんですけど…。
私だってそれなりにプロポーズには夢見ていたわけで。
ほら少女漫画脳ですから。
100本の薔薇とかさ。
夜景の見えるレストランとかさ。
バックに流れるピアノの生演奏とかさ。
いろいろありますやんか。
家でやるにしてもそれなりにセリフ練ってこいってんだ。
「するわ」ってもうしてもーてるやんか。でもまあ…一応ここから夫も頑張りました。次回へ続く…。
◇ ◇ ◇
結婚についてどう思っているのか軽く話を振ってみたところ……「ほな、するわ。プロポーズ」。ええっ、今、この場でさらっと言う――!? まさかの発言にみさえさんは衝撃! しかし、この宣言のあと……。
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