どんな夫婦にも、結婚に至るまでには、さまざまなストーリーがあるもの――。
年子の娘ちゃんたちのママさんである白目みさえさん。彼女の夫は大学時代の同級生です。2人は大学時代からお付き合いを始め、社会人になるのを機に同棲を開始。しかし、同棲を始めて1年ある事件が!? 白目みさえさんが、プロポーズされるまでの記録をつづります。
白目みさえです。職業は心理師(カウンセラー)で年子育児をしています。
そんな私と夫のプロポーズエピソードです。題して「プロポーズできるかな?」。
では、本編をどうぞ!
連れて行かれた先は…
それから…
めっちゃ面白かったですよ。吉本新喜劇大好きやし。
なんやったら舞台にあげられてプロポーズされたらどうしようかと思ったよ。
でもまあそんなことはなく。そしてさすがに夫もそこまで…じゃないので…
ド定番かもしれませんが(笑)。一生に一度のプロポーズですから。それなりの舞台を用意してくれた夫。
夜景がきれいなホテルの最上階レストラン。トイレを掃除しているおばさんが「メイドさん」の格好をしてました。「さすが高級レストランだ!」なんて大興奮しました。
お酒も料理もとってもおいしくて…
お腹もいっぱい。ほろ酔いで気分も最高。
さ…やることはあとひとつですよね。
いよいよその瞬間です…
もうこの人には笑いの神が降りてるんやと思いました。
結婚指輪の台座がひっくり返るってある?「ささっ」じゃどうにもならへんで。見えてたで。
私の一生に一度のプロポーズはこれで終わりです。
その後も夫はずっと「笑いの神」に愛されています。
「プロポーズできるかな?」完!
◇ ◇ ◇
彼が指輪ケースを手にし……憧れの箱パカプロポーズ……! と、思いきや指輪の台座がひっくり返ってる!(笑)最後の最後まで予想のななめ上をいく彼を微笑ましく思うみさえさんなのでした。これからも笑いの絶えないご夫婦でいてください♡
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