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「ちょ、たまらん!?」1〜2歳赤ちゃんの驚くべき行動とは?【まとめ集】

赤ちゃんは体の成長とともに情緒も発達していきます。最初は泣くだけだった赤ちゃんもさまざまな表情を見せるようになり、おしゃべりを始めます。今回はそんな赤ちゃんの動画をまとめました。

この記事の監修者
監修者プロファイル

助産師松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
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1歳を過ぎると赤ちゃんも乳児期から幼児期へ。発育のスピードはこれまでに比べてゆっくりになりますが、発達のスピードは個人差も大きい時期でもあります。そんな1歳以降のかわいい仕草をまとめてみました。
 

1歳以降の赤ちゃんって?

■言葉

言葉を理解する能力が発達してきます。「まんま」「ワンワン」など意味のある言葉を話すようになり、自分の気持ちを言葉と動作で伝えるようになってきます。喜怒哀楽の感情がはっきりしてきて、嫉妬心、反抗心も目覚めてくるように。コミュニケーションをたくさんとってたくさんの言葉をかけてあげましょう。

 

■まねっこ

ママのしていることをよく見ていて、まねをしたがるようになってきます。子ども番組のダンスや振り付け、手まねあそびなどを覚え、パパ、ママの前で披露する子も。音楽に合わせて体を動かし、得意げな表情をしている様子もみられるかもしれません。

 

■あんよ

足腰の筋肉が発達し、体つきがよりいっそうしっかりしてきます。1歳を過ぎると、ひとりで立つ、危うい感じながらもバランスをとりながらあんよを始める子も。行動範囲も広がって、歩くのが楽しい遊びになってきます。この時期は発達面で個人差も大きくなるころ。無理に練習する必要はありません。その子なりの成長を見守ってあげましょう。

 

■離乳食

1歳を過ぎると離乳食も完了期に入り、離乳食もいよいよ卒業の時期に入ってきます。大人と同じ時間帯で1日3回の離乳食を食べ、食べ物を手づかみして、かじり取れるようになります。離乳食完了期を終えると幼児食に移行しますが、ほとんどの食材を大人と同じように食べられるようになり、食事からほとんどの栄養をとれるようになっていきます。とはいえ、味が濃い物、脂っこい物などは胃腸に負担がかかってしまいますので、まだまだ食べないようにしましょう。

 


行動範囲も広がって、さまざまな遊びが楽しくなる時期。遊びのなかでのちょっとしたハプニングもあるかもしれません。危なくない環境を整え、お子さんと楽しい時間が過ごせるといいですね。
 

 

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