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「言うこと聞く気になった?」妻の口を塞ぎ壁を殴る夫。猟奇的に笑い「子どもが欲しい」なんて… #モラ夫 35

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第35話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。

「母さんは女の子欲しがってんだよ? 女の子できるまで子どもつくるよね?」

 

夫は、勝手に女の子ができるまで子どもをつくる気でいる……! しかも、次失敗した(男の子だった)ときのために早く2人目を生めということだった。

 

「私は女の子ができるまで生めばいいっていう考えには賛成できない」と本心を伝えると、夫にDVされて……。

 

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第35話

「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第35話

 

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「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第35話

 

口を塞がれた勢いで、壁にドンと叩きつけられた。
身動きが取れず、その手を振り払うこともできなない。

 

「誰のおかげで生活できてると思ってんだよ!」

 

「専業主婦でずっと家にいるくせに育児や家事が大変って、甘えんな」

 

「長男の嫁だろ? 俺の家のルールや決まりを守れ!」

 

怒りに震える拳を壁にドンッ!と振り下ろし、大きい穴を開けた。

すると今度は急にヘラっと笑って言う。

 

「正論すぎて何も言えないんだ~」

「言うこと、聞く気になった?」

 

殴られなくてよかった……その安堵感と恐怖で、何も言えなかった。

震えるほど怒っていると思ったら、急に笑い出すこの差が、恐怖だった。

 

このあと、夫は同意したと思ったのか、2人目について頻繁に話題に出すようになった。そして恐れていた事態が……!

 

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      正論だから何も言えないんじゃなく暴力に怯えてるだけなんですけど
      +111 -11
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      元夫のDVを何度も通報しようとするたびに阻止され、(電話線をハサミで切られる、スマホを破壊される等…)実際、実家に逃げて警察に届け出ようとすれば、虚偽かもしれないからとすぐには届けは受ける事はできない… もっと見る
      元夫のDVを何度も通報しようとするたびに阻止され、(電話線をハサミで切られる、スマホを破壊される等…)実際、実家に逃げて警察に届け出ようとすれば、虚偽かもしれないからとすぐには届けは受ける事はできないと疑われ、両親にも我慢が足りないと受け取られ、子供1人抱え鬱になりました。
      10年以上たった今も、たまに鬱を繰り返しています。世の中そういうものと諦めて、職場では笑顔で、しかし人は一切信じず生きております。
      +99 -17
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      こいつのやってることは、DVやモラハラじゃなくて、傷害罪や暴行罪だよな…
      許せない
      +195 -10

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターモグ

    2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。数年間のモラハラ結婚生活体験談を鳥頭ゆばさんによりマンガ化。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)

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