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「なんで結婚したんだろ」妊娠後、夫との関係が悪化!離婚を考えたそのとき…

37歳のとき、人数合わせのために婚活パーティーに参加。そこで出会ったのは、6歳年下の今の夫。彼の優柔不断さや頼りなさが気になりつつも結婚。ところが結婚後、離婚の危機が訪れて……。

「なんで結婚したんだろ」妊娠後、夫との関係が悪化!離婚も考えたそのとき…

 

人数合わせの婚活パーティーで彼と出会う

結婚に至るほどの恋愛も出会いもないまま、ひとり気ままに暮らしてきた37歳の私。もう「一生独身なんだろうな~」と思ったので、愛犬の死をきっかけに家を購入し、両親と独身の姉とともに新たな生活をスタートさせました。


家族との同居生活が2カ月ほど経ったころ、職場のオーナーから「婚活パーティーがあるんだけど、人が集まらないから来てくれない?」とお願いされ、軽い気持ちで参加しました。ただ、前日の飲み会が原因で二日酔い状態のまま参戦した私は、疲れていて彼氏づくりのために動き回る気力なんてゼロ……。パーティーが始まって1時間半ほど経過しても、最初に座った席から移動することはありませんでした。


そんななか、私と同様に席からまったく離れない人がひとり。それが、私の目の前に座っていた彼。のちの夫だったのです。彼は童顔でやさしい笑顔が印象的。談笑したのが彼だけだったため、気になる相手に彼の番号を記入したら、見事カップル成立となりました。


カップルになったとはいえ、まずは連絡先を交換し、そこから少しずつ親交を深めていくのがセオリーだと思っていた私。ところが、彼は「カップル成立=交際」と思っていたようで……。拒否する理由がとくになかった私はその流れに任せて、彼と付き合うことにしました。


ただ、気になったのが年齢差。婚活パーティー後、初めて2人きりで会ったときに私の年齢を打ち明けて彼の年を尋ねると、なんと6歳年下の31歳! 彼は「年上のお姉さん大好きだから大丈夫!」と言うので、それから何回か会いましたが、なぜか私の気持ちは出会った日のようには盛り上がらず、話していても会話が続きません。むしろ「このまま付き合っていて大丈夫?」という不安が生まれてきたのです……。

 

年下の彼に不安を覚えるも、なぜか別れられない

そんな矢先、彼が体調不良で仕事を休むようになり、連絡が取れなくなる事態に! これまでの私なら、自然消滅を図って別れようとしたと思います。でも、なぜか今回は別れを選択する気になれなかったのです。それどころか、実家暮らしの彼の家へお見舞いに行くという、自分でも信じられない行動をとっていました。


今考えると、不安を抱えながらも別れを選べなかったのは、心の底では彼のことを本気で好きになっていたんだと思います。連絡を絶つことに罪悪感がありましたし、連絡がくれば無視できなくて返事をしたり、逆に連絡がないと気になって私から連絡したりしましたから。今思えば、好きになるペースがゆっくりだったのだと思います。


ただ、彼とお義母さんの会話を聞いてはマザコンを疑い、私の仕事が忙しくなってなかなか会えなくなると彼からの「次いつ会える?」の連絡も煩わしく感じて……。両家への挨拶もしてしまって結婚がチラつくものの、本当に彼と結婚してもいいのか、不安はずっと続いていました。


そんななか、今度は私が不正出血を起こして婦人科を受診。原因は過重労働によるストレスでした。


しかしそのとき、医師から「子宮には何も問題なし! いつでも子どもを産めるほど健康的ですよ」と言われたことで、初めて子どもを産むことを意識。そして「子どもを産むときは、彼と一緒に温かい雰囲気で迎え入れたい」と思い、彼との結婚を決意したのです!

 

結婚後、彼との関係が悪化!それでも彼は…

結婚して1カ月で妊娠が判明! しかし、私はつわりがひどく、一時は入院もするほど。しかも、私はつわりがつらくてイライラしてしまい、彼にキツく当たって怒鳴ってしまうこともありました。


「このままだと結婚生活は続けられない。子どもはひとりで育てよう」と何度も思い、実家に戻って両親に離婚後の話もしました。つわりで気持ちが悪いなか、「なんで結婚したんだろう」と考える毎日。スマホの画面も見られず、連絡がきても気づかず、彼を放置する日々が4カ月ほど続きました。


妊娠6カ月に入るとつわりも落ち着き、家族から「家に戻ったほうがいい」と諭されて帰宅しました。なのに、再び彼と同居することで変に緊張してしまった私は、ツンツンした態度がエスカレート! それでも彼は、毎日笑顔で帰ってきてくれました。


そんな折、コロナ禍の緊急事態宣言で新婚旅行を中止したこともあって、感染状況が落ち着いた秋、私たちは近場へ旅行に行きました。そこで改めてお互いに向き合って話し合いをしたのです。


私は彼に、結婚当初からつわりが治まるまでの期間、冷たい態度をとってしまった理由を話しました。つわりがつらかったこと、年下でまだどこか頼りなさを感じていた彼に対して、本当にこれから結婚生活を送れるか不安だったことを伝えました。


すると彼は、私の気持ちを理解してくれ、「気づいてあげられなくてごめん。でも、僕は妊娠報告を受けたときから、男として家族を守っていこうと覚悟していたよ」と言ってくれました。そのことを語る彼の表情にウソ偽りはなく、一家の主としての自覚が芽生えたように感じました。


それを聞いた私は、今まで自分の気持ちをきちんと言葉して伝えず、態度で察してほしいと思っていたことに気づかされたのです。「もっと早く彼と話せばよかった」と、これまでの自分を顧みて深く反省。彼はこんな私を許して理解を示し、温かく包んでくれました。


それからは、ベビーグッズ購入の検討や出産前後の過ごし方など、すぐ先に待っている楽しみな未来についていろいろと相談。子どもが生まれてくるまでの間、2人きりの新婚を満喫しました!

 

 

年下の彼に不安を抱えながらも、なぜ別れることができなかったのか、今ならわかります。彼は私が人として欠けている部分を持っているのです。彼は、私が「こうしてほしい」と言えば、真摯に受け止め努力してくれます。怒ることもなく、心が広いのです。一方で、彼にはない決断力や強気な部分を私は持っています。きっとこれが「持ちつ持たれつ」なんでしょうね。

 

つわり中の私の態度はひどいものでしたが、それでも見捨てず、じっくり待っていてくれた彼には感謝してもしきれません。 今は、そのとき思ったことや、これからのこと、気になることは何でも話し合い、感謝の気持ちもその都度伝えるようにしています。あのとき別れないで本当によかったです!

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

文/Reycaさん

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