「副作用はいつまで続くの?」生理前症候群の治療を1年して感じたのは…

私はPMS(月経前症候群)の治療のため、26歳から低用量ピルを飲み始めました。それから約1年。薬に慣れるまでは副作用に苦しむこともありました……。

 

続きを読む

PMS(月経前症候群)がひどくて産婦人科へ

いつも生理前にやってくる、ズーンと重たい気分。このときばかりは、普段は気にならないような小さなことで、心がモヤモヤしたり、理由もなくイライラしたりしていまいます。

 

それでも仕事中は平然を装っていましたが、あるとき気持ちの糸が切れ、「もう頑張れない」と感じたのです。情緒不安定を隠すのに疲れた私は、勇気を出して生理前の精神状態について上司に相談。その後、産婦人科を受診することに決めました。

 

低用量ピルの副作用に苦しむ

産婦人科に行くと、生理前の情緒不安定は「PMS」だろうと言われ、低用量ピルを試すことになりました。飲み始めて1〜2カ月で、生理前の精神状態が少し落ち着いたのを感じました。

 

しかし、飲み始めは副作用で吐き気を感じることがあり、そのせいで仕事を休むことも。副作用についてお医者さんに相談すると、3〜4カ月で体が慣れる場合が多いと言われ、吐き気止めと併用しながら低用量ピルを飲み続けました。

 

服用半年で感じたのは…

低用量ピルを飲み始めて約半年が経つころには、吐き気止めを飲まなくても大丈夫になりました。副作用が落ち着いた今となっては、低用量ピルを飲み始めて正解だったと強く感じます。

 

私にとっての一番のメリットは、体調の変化を予測できるようになったことです。残念ながら、低用量ピルでPMSや生理痛は緩和されましたが完全にはなくならず、生理前や生理中は相変わらず調子を崩すこともあります。

 

しかし、低用量ピルで生理周期が整うことにより、いつ調子が崩れやすいのかが予測できるようになり、心の準備がしやすくなったのです。また、職場にも、いつごろ不調になりやすいのか、具体的に伝えることができ、より理解を得られるようにもなりました。

 

 

私にとって、低用量ピルの一番のメリットは、生理周期が安定し、調子を崩しやすい時期が明確になったことです。「そろそろ気持ちが沈むかも」「おなかが痛くなるかも」と事前にわかっていると、調子が崩れてもどこか冷静でいられます。職場にもいつごろ体調を崩しやすいか伝えることができ、急な休みや早退もしやすくなりました。

 

著者/あめ
監修/助産師 REIKO

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    現在ログインしていません。ログインしますか?
    シェアする

    • コメントがありません

  • あわせて読みたい記事

    暮らしの新着記事

  • PICKUP