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「いったぁぁぁい!」うそ、今?手術直前にまさかの激痛が!! #40代婦人科トラブル 67

実録!40代婦人科トラブル第67話。Michikaさんは中2、小4、小3の三姉妹を育てる母。しかし40代になって久々に受けた健康診断で大きくなり過ぎた子宮筋腫が判明し、2020年の年末に子宮を全摘されたそうです。子宮内膜症でもあったというMichikaさんの手術までの日々をマンガでつづります。【医師監修】

「同じような病気で悩んでいる誰かのお役に立てれば」という気持ちで、描き始めたというMichikaさん。婦人科の病は、女性なら他人事とは思えませんね。

 

 

Michikaです。こちらは2020年末に子宮筋腫の治療で子宮を全摘出した体験を元に書き起こしたオリジナル漫画です。病気治療記と言っても、専門的な知識があるわけではない素人の主観的な記録です。実際に体調に不安のある方の治療のきっかけや不安の解消に繋がれば幸いではありますが、参考程度にしていただき、必要な方はちゃんと病院に行って診てもらってくださいね。

 

※実際にはマスクをしている場面も、イラストでは省略しています。

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

いよいよ手術が始まります。手術室台にも自分で上がりました。

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

※麻酔は、手の甲からではなく、手首の血管から入れることが一般的です。
 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

実録!40代婦人科トラブル第67話

 

針を刺すときは全然痛くなかったのですが、麻酔が入ってきた途端、味わったことのないタイプの激痛に襲われました。痛いとしても針を刺す瞬間だと思っていましたので

 

「麻酔が痛いなんて聞いてない!!!」

 

と、裏切られた気分でした。でも今思えば、多分針が外れないように?刺してるところをぐるぐる巻きにされたので、やっぱり痛さで『ビクッ』となっちゃう人もいるのかなぁ。

 

薬が入り始めてから意識を失うまでは、おそらく数秒だったのだと思いますが……めちゃくちゃ長ーーーーーーーい数秒間でした。

 

68話に続きます。

 

※ここで描かれている血管痛は、全身麻酔前の鎮静剤として一般的に用いられてる「プロポフォール」が投与されたことによるものと推測されます。プロポフォールの副作用のひとつとして血管痛が生じることがあり、特に血管が細いと強く感じるようです。

 

 

医療監修/天神尚子先生(三鷹レディースクリニック 院長)

 

※この漫画は実話に基づいた体験談であり、ベビーカレンダー編集部を通して、婦人科医の監修を受けた記事です。ただし、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


 

 

Michikaさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター加藤みちか

    横浜に暮らす高1、小6、小5の三姉妹の母。ブログやInstagramで、漫画やイラストを描いてます。

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