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「布団汚れてたよ!」夫の気づかいのないひと言にムッ。さらに事件は続き

もともと私は生理が軽いほうで、1人目の子どもが生まれたあとの生理は、産前と同じくらい快適に過ごしていました。そして、2人目が生まれて1カ月後に生理が再開したときも、「今回もこれまでと同じ感じでしょ」と油断していたのですが、なぜか今回は夜の出血量が多く……。

「ねえ布団汚れてたよ!」知ってるわ!!夫の気づかいのないひと言にムッ。さらに事件は続き…

 

2人目を出産後、以前と生理の様子が違う!?

現在、2人の子どもを子育て中です。

 

1人目を出産したあとの生理は、産前とほとんど変わりませんでした。2~3日目は量が多くなるものの、それ以外は不調になることもありませんでした。

 

ところが、30歳で2人目を出産したあとに思わぬ事件が。2人目が生まれて約1カ月後に再開した生理は、これまでと様子が違ったのです。

 

10代以来の粗相。さらに夫が追い打ちを!

それは、2人目が生まれて1カ月が経ったころ、夜に起きた出来事です。生理が再開したのですが、「今回も生理は軽いし大丈夫でしょ」と思い、いつも通りに普通サイズの夜用ナプキンをつけて就寝しました。

 

しかし、朝起きて布団を見ると、そこには丸くなった赤い汚れが!

 

ショックでした。布団を経血で汚してしまうのは、まだ生理にも慣れていない10代のころ以来で、久しぶりすぎて「マジか」と思わず声が出ました。しかも、それを見た夫が「ねぇ! 布団汚れてたよ!」とわざわざ指摘してくるのです!「知ってるわ! 大きな声で言うなよ!」と心の中で悪態をつきながら、むなしく下着を洗い、ナプキンを交換するためにトイレへ。

 

すると、いつもトイレ内の棚に常備していたナプキンが、その日に限ってタイミング悪く品切れ。でも、トイレを出て廊下の向かいの収納棚まで行ったら、ナプキンのストックがあるはず。「ドアを開けて外に出たとしても、すぐにナプキンを取れるし……サッと行けば大丈夫なはず!」と、下着を膝下までおろしたまま、のしのしとトイレから出てナプキンを取ろうとしたのですが……。

 

どこかから視線が! ハッとして横を向くと、夫が「何してるの……?」と。

 

夫とはお風呂も一緒に入りますが、ナプキンをつける・取るなどの行為は、やはり恥ずかしくて、見せたことがありませんでした。ナプキンをつける以上に恥ずかしい場面をバッチリ目撃された私は、戸惑いといたたまれなさで、顔から火が出る思いでした。

 

 

この事件以来、生理予定日が近づくと、ナプキンがちゃんとあるかトイレの棚を確認し、寝るときは30cmの大きめの夜用ナプキンを使うようになりました。その後、毎月の出血量がなぜか減ったのですが、それでも「寝ている間に布団に漏れてしまったら」という不安はぬぐえません。また恥ずかしい思いをしないよう、夜用の大きなナプキンをつけてビクビクしながら寝ています……。

 

監修/助産師REIKO
文/ゆきんこさん

 

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