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「だからお前は」「見捨てないで」バツイチの私につけ込んできた夫に私は #優しかった旦那が実は…だった話 最終話

「優しかった旦那が実は〇〇だった話」最終話。モラハラ夫は、自分のバツイチという弱みに付け込んで、支配、洗脳していった……。あゆみさんはそう振り返ります。そして幼少期、両親に見捨てられまいと過ごしてきた心の隙間を、夫を利用して埋めようとしていた自分に気が付きます。

「夫に従っていれば幸せになれると思い込んでいたんだ……。」じゃあ、モラハラ夫から身を守るには、子どもを守るにはどうすればいいのか? とうとう、その答えを見つけたのです……。

 

見つけ出した答えは……? 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

優しかった旦那が実は〇〇だった話 27

 

振り返れば、夫を利用して心の隙間を埋めようとしていた自分に気付いたあゆみさん。

 

暴力、暴言をふるう人に従うなんて……。

 

じゃあ、どうすれば自分や子どもを守ることができたのか? あゆみさんが見つけたその答えは、自分を大切にすることでした。

 

本当に人を大切にするには、まず自分を大切にしなくてはいけない。

 

このことを肝に銘じ、わが子たちは自分を大切にできる大人に育てよう、そう決意しました。

 

そしていま、わが身を振り返りつつ、あゆみさんは言います。

 

モラハラやDVを受けている人は、勇気を出して逃げてほしい。きっと、友人、家族、役所、相談センター、警察など、助けてくれる人は周りにいるから。

 

 

多くの方に、あゆみさんのメッセージが届きますように。

 

 

◇   ◇   ◇

夫と別れる道を選んだあゆみさん。今はひとりで3人の子育てをしています。ようやく、自由を手に入れ、自分で自分の人生を歩んでいるのです。それはあゆみさんにとって何事にも代えがたい幸せな日々。自分の心の隙間も認め、すべてを受け入れたあゆみさんは、もう、きっと大丈夫。私たちはそう信じ、あゆみさんのこれからを応援しています。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター人間まお

    日常漫画を描きながら、サルのあげおと共存の日々を送る。旅行と「テラハ」と「ハンターハンター」と果物と動物が好き。

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      あゆみさん、無事に逃げる事ができて良かったです。
      モラハラやDVする野郎は大抵外面が良いのです。
      酷い仕打ちを受けたら優しかったりするの、あるあるなんです。
      自分を好きになるとかではなく、自分を大事にして、自分を傷付けたりせずに…して欲しいと思う。
      因みに私は最初の結婚相手がかなりのDV野郎でした。
      長きにわたる暴力で、しまいには精神疾患を患ってしまいました。
      今も、ドラマの暴力場面を見るとフラッシュバック現象が起こります。
      力ずくで支配させようとする旦那は、捨てて下さい。と、私は思います。
      自分の心と体、そして、子供を守って欲しいと強く願います。
      もしかしたら今も被害受けている方もいるかと思います。
      どうか、自分だけの話にせず、話をきちんと聞いてくれる誰かに話して下さい!!
      +56 -2
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      自分DV彼氏から逃れたシングルマザーです。 ネットなどで見てDVされている方の共依存とかそういう情報を知っている状態でしたが、一緒にいる時は 全然微塵も自分がそうだとは思っていませんでした。 同じく仕… もっと見る
      自分DV彼氏から逃れたシングルマザーです。
      ネットなどで見てDVされている方の共依存とかそういう情報を知っている状態でしたが、一緒にいる時は 全然微塵も自分がそうだとは思っていませんでした。
      同じく仕事の休憩中は電話地獄。ライン連打。
       この女性の方とは違い、私は社会に出て働いていて、 周りの人に相談していました。
      やめなよそんな人とか、 反対されればされるほど、自分しか彼を受け入れられる人は居ないと思っていました。私のお金で風俗に行っていました。 その頃は それでも受け入れようと思っていました。
      この女性が恐怖という洗脳から解けたのが本当に良かった。洗脳から解ける時は、本当に自分がしたい事がわかった時です。
      周りから何を言われても、自分で変わろうとしなければ、変わりません。
      でも、その時は彼が一番、彼以外の事を考える予約がない、だから何かを探す余裕をつくること、それが一番難しいです。 
      +59 -4
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      依存が不幸体質を呼びやすいのはその通りなんですけど、このお話は主人公が依存症だから悪いって話ではないですよね?圧倒的にモラハラ元夫が悪いのでは? 何だか他のコメントが「いじめられる方にも問題がある」と… もっと見る
      依存が不幸体質を呼びやすいのはその通りなんですけど、このお話は主人公が依存症だから悪いって話ではないですよね?圧倒的にモラハラ元夫が悪いのでは?
      何だか他のコメントが「いじめられる方にも問題がある」と言っているようで違和感があったので…

      依存しなくてもDV男やモラハラ男には出会いますし、ひどい男に当たったけど満たされない家庭環境から依存があって中々抜け出せなくて、でも最後には逃げられて良かったね!て話で良いのでは?

      乗り越えられた主人公にホッとしました。
      +395 -15

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