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「絶対におかしい」妊活中に大量出血と腹痛が。病院へ駆け込み言われたことは

私32歳、夫45歳。2人ともいい年齢なので早く子どもが欲しく、流産から1カ月後に生理がきたことで妊活を再開しました。すると、残念ながら次の生理予定日に少量の出血が。「生理がきたのか」とガッカリしたのですが、そのあと大変な事態に……。

「絶対におかしい」妊活中に大量出血と腹痛に襲われた私。その原因はまさかの…!?

 

生理がきた?

流産を経験した私たち夫婦は、1カ月後にきた生理を機に再び妊活を始めました。このとき、私32歳、夫45歳のとき。お互いに年齢が年齢だったので、早く子どもが欲しいと思っていました。

 

すると、次の生理予定日に少量の出血が! 生理がきたと思って私はガッカリ。しかし、ここでいつもと違う出来事がありました。生理終了予定日を過ぎても、出血が終わらないのです。「流産したばかりだし、ホルモンバランスが崩れているのかな……」と、しばらく様子を見ることにしました。

 

ところが、1カ月経っても出血が止まりません! 「明日、病院へ行こう」と決意したその日の夜に、なんと、生理の比ではない大量の出血と腹痛に襲われてしまいました。

 

大量出血と腹痛の原因は?

怖くなって朝イチで病院に駆け込むと、なんと妊娠していたことが判明! しかし、検査を終えた医師からは、「残念ですが、流産していますね。子宮の中はきれいになっているので、腹痛と大量出血はそのせいだったのではないかと思います。頸管ポリープもできているので、先月から続いている出血はそれが原因だったのではないかな」と言われました。

 

実は、前回の妊娠がわかったときにも頸管ポリープができていると指摘され、妊娠中にポリープをすべて切除しました。前回の流産から2~3週間後の診察のときは、ポリープが再発しているとは言われなかったので、まさか、またポリープができているとは思ってもいませんでした。

 

さらに、先生から「なぜもっと早くこなかったのか」と叱られ、「もし異所性妊娠などだった場合、命にかかわっていた」とも言われてしまいました。

 

 

生理予定日に出血したからといって、妊娠していないとは限らないことを、身をもって学びました。私は、「生理予定日での出血=生理」という思い込みがあったので、妊娠や頸管ポリープの可能性をはなから排除していたのです。

 

ちょっとでも「おかしいな」と思ったら、自己判断も様子見もしないで即受診! 今回のことがあってから、少しの変化でも病院を受診するようになりました。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
文/谷山麻衣さん

 

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      私も生理予定日に出血=生理って考えちゃうな、、ちょっとでも違和感感じたら病院行かねばとは思うけど難しいですよね🤔
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      大量出血と腹痛めちゃくちゃ焦りますよね!
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      いろいろと辛い思いされましたね。 私も、なにか身体に異変があった際は病院へかかろうとおもいます

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